この記事の参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b3a6730d295cec86d5cff2b90937a6d48817180
ねえねえ、レプリコンワクチンが10月1日から使われるようになるらしいけど、
レプリコンワクチンってそもそもどんな仕組みの
ワァ……
数分後
読んだか?
よ、読んできた!
で、このレプリコンワクチンなんだけど、沢山の人に接種されるのかな?
うーん、いずれはそうなる可能性もあるが、
医療機関側からするとまだ扱いづらさがあるようだな
扱いづらさ?
まず、レプリコンワクチンの供給量は、ワクチン全体の1割。
一方、ファイザーやモデルナなどのmRNAワクチンが約8割を占める。
既存のものが大半を占めるね
日本以外の国で承認されていないというのは有名だが、
日本でもまだその数は多くはない
これについては色んな議論があるね。
治験は十分なのか? とか
行われた治験を見ると、効果の有効性と、リスクの少なさが見える結果ではあった。
それを踏まえて、治験は十分だと判断したんだろう
うーん、本当に十分なのかなぁ……
さて、供給量は全体の一割程度、ということを知った上で、
ここからがレプリコンワクチンが扱いづらいと思われる理由についてだ
医療機関側が、「このワクチン、何だか使いづらいな」と思う理由、って事だね!
まず、
①他のワクチンは冷蔵保存できるが、レプリコンの場合は冷凍保存しないといけない
あ、保存の仕方に違いがあるのか
また、
②他のワクチンは1バイアル(1瓶)が1人か2人分のところ、
レプリコンは1バイアル(1瓶)が16人分である点も挙げられる
1瓶あたりの人数が多いね!
うむ。
そして、ワクチンは一度開けたら、一気に使い切る必要があるんだ
あ、つまりレプリコンを1瓶開けるなら、16人に使う目処が立ってないと、開けにくいということ?
その通り。
こうした保管・使用の観点から、レプリコンワクチンを利用するハードルは高め、と言われている
でも、今後はその割合を大きくしていくのかな?
その可能性は高いと見られているな。
接種後の影響を見つつ、
効率性の向上、技術の進化、応用範囲の広がりなどによって、
幅広く用いられるようになっていくことだろう
今後に注目だね!
ああ、大注目だ
ちなみに雨崎さんは看護師だけど、レプリコンワクチンについてどう思ってるの?
最初「レプリコン」の意味がわからなかった
だよね
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