皆さんこんにちは。
今回は「グループワーク」について。
グループワークが苦手…
はい、
「わかってはいたけれど対人関係の制作が苦手だ」
「グループワーク嫌だなぁ」という看護学生の皆さんこんにちは。
私は既にグループワークの波を乗り越えて卒業しましたが、学生時代はグループワークがもの凄く苦手でした。
グループワークを強制する教員、意識の高さから積極的な参加をこちらにも求める一部学生、すでに出来上がったネットワーク……
面倒な要因はとにかく多く、
「仲のいい人とだけグループを組めたらなぁ」と、グループワークの時間はいつも憂鬱に過ごしていたことを覚えています。
本当に誰が作ったんでしょうね、グループワークなんてもの自体。
さて普通なら「でもグループワークをすることでこんな学びが〜」と続けるところでしょうが、
私の場合は違います。
「いかにグループワークを労せず乗り切るか」というテーマに焦点を絞ってこの記事を作成するつもりです。
ではまず一つ目!
「こいつ何もしてないな」と思われない程度に口を挟む
はい、これぞ最強の対策。
積極的に参加するわけではないもののちょくちょく口を挟むことで、「お前何もしてないな」という文句を発する隙を周りに与えません。
メインの進行は陽キャや意識高い系に任せ、こちらは自分の仕事(※口を挟む)に専念しましょう。
数分に一回口を挟めれば上出来です。もはや誰にも文句は言わせないでしょう。
しかし「そんなことが出来れば苦労しない」という方もおられるかもしれません。
そこで次の手。
何らかの仕事を買って出る
はい、要するに単独で出来る適当な仕事を早々に買って出る、というもの。
一人で出来る仕事ですから周りとコミュニケーションを取る機会は最低限で済み、
さらには仕事をしてる感を出せる(※実際してる)というオマケ付き。
発する言葉も「これ私がやる」の一言で済むため、勇気を振り絞る瞬間は一瞬です。
さて、それでも「言うタイミングを逃してしまった」という方や「その一言さえ言い出せない」という方もおられるかもしれません。
そこで次の手。
周りの会話にリアクションする
はい、具体的には、周りの会話に参加はしてないけど笑いどころではついつい釣られて笑ってしまった、という体を装いとりあえずにこやかにしておくというもの。
「積極的に会話に参加はしないけど、敵意はないんだよ」というアピールにもなるため、
仕事をしていなくても非難の対象になるリスクを減らすことができます。
ただし…
なんでもかんでも反応すると「周りの会話に混ざってないのに反応してるやべえ奴」という怪しいキャラ付けをされるため、
要所を見極めてリアクションを取る必要があるのが難点。
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