①学校が取ってくれた前乗り用のホテルの部屋番号が「444」でも動揺するな
もはや落とすための部屋番号だろ
ちなみにその時私は受かったので、部屋番号などカケラも気にする必要は無い
②試験前日、寝れなくても気にするな
とりあえずベッドに潜り、YouTubeで見つけた「睡眠用 波の音」をかけたけど、全く寝付けず波の音を最後まで聴き切った
③人の目を気にせず、自分がその時ベストだと思ったことをやる
周りが結構余裕そうにしていても、よそはよそ精神。
少しでも「今やっとかないと、あとあと後悔するかも」と思ったのなら、その時やる
④想定外の出来事があっても大丈夫
私は事前に、個人的に前乗り用の宿を借りていたのだけど、
その後、学校がとったホテルに泊まることとなった
上述した死の部屋番号のホテルである
そして試験前夜、かなり遅い時間に電話が鳴る
「一体何だろう」と思い出てみると、私が個人的にとっていた方の宿からの電話
その時、宿からの連絡があって初めて気づいた
「やばい、キャンセルしてなかった」
私はその宿のお金も払う事となった
……というように、試験直前夜にこういう想定外のこともあったが、
当日には何の影響もなかった
仮に何かあっても、その時のアドレナリンが解決してくれる
ただ、それはそれとして皆も忘れ物には注意されたし
宿のキャンセルという、特殊な忘れ物は中々ないかもしれないが
⑤本番の環境は、模試をやる部屋とそんな変わんない
「環境が違い過ぎて、本来の力が出せない!」というストレスフルアンパンマンになる可能性を懸念する人もいると思う
ただ、模試も本番も結局やるのは部屋なので、環境の違いはほぼ影響が無いのであまり気にしなくて良い
⑥自分を信じよう
自分の「いつもの思考」を信じよう
私は本番、「これまでの自分だったらこの選択肢を選んでたけど、でもなんかこっちの方が良い気がしてきたな、雰囲気的に(?)」という謎の思考回路で、かなり回答を変更した
そして、それらの回答の結構な割合をミスった
受かっていたから良かったものの、落ちていたらかなり後悔していた気がする
これに関しては人それぞれの考えがあると思うけど、
私個人としては、
試験本番のアドリブに任せるよりも、
これまで勉強してきた自分を信じた方が確実に思う。
何故なら、本番でやりたいことは「模試の点数の再現」だから。
「いつもの思考」「いつものやり方」を本番で出来れば、当然本番も模試に近い点数が出る。
普段の模試で合格圏内の点数を出せている人は、いつもの自分を信じれば良い。
そのために出来ることは、模試の点数を上げること。過去問を回して、知識の蓄積。
⑦緊張しても、実力は勝手に出る
緊張の有無はあまり実力の発揮に関係ない気はする
本番解いてる時は緊張していたけど、
上述した通り、結局模試と本番で点数はあまり変わらなかった。
緊張していても実力は知らず知らず発揮される。
ちなみに、「ここ、過去問で見た問題だ!」という問題も何問か出てくるので、そういうところで「いける!」とテンションを上げさせてくれる。
まとめ
同じ試験を受ける先輩からのアドバイス(?)でした。
これを読んでいるあなたの合格を全力で祈っています!!!!!!!
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