2025年GW:しまなみ海道〜愛媛旅行のアルバム
しまなみ海道〜愛媛、めちゃめちゃ楽しかった!!!!!!
とてもおすすめです。ぜひ行ってみてください。
というわけで振り返り
岡山からしまなみ海道に入るため、橋を渡る。
私の出身は兵庫県で、幼い頃から一億回以上明石海峡大橋を渡っているので、
「海」と「橋」を見ると無条件でテンションがぶち上がってしまうというDNAになっている
天気もめっちゃ良い感じ!!!
進撃の巨人のジークが「ただの青空」を見ることに感動を覚える場面があったけど、本当にそんな感じ。青空があるだけでまず一つ幸せ。
そして次の橋が迫り来る
めちゃくちゃ写真映えする橋
こうして改めて見ると、使徒感のあるフォルム
私が知らないだけで本当に使徒の可能性もある
生口島・しおまち商店街へ到着!
最初の目的地であるしおまち商店街。
特筆すべきはやはり①自転車の多さと②圧倒的レモン。
確かに、瀬戸内は柑橘が特産の印象が強い。
確かに、道中で自転車用高速道路(?)を見たりはした。
しかし、まさかここまで自転車が多く島内を走っていて、
まさかここまで島内の至る所にレモンの関連商品やオブジェが設置されているとは。
特に自転車に関しては、初見で物凄くびっくりした。
自転車天国とはこのこと。
レモン色のポスト。かわいい
レモン色の橋。橋の形もレモンっぽく見えてきた
レモン色のマンホール。こういうご当地マンホール好き
レモン入りのジュース。皆さんの想像通りの味で確実に美味しかった。
レモン入りのラーメン。これは是非食べて欲しい。箸でレモンを絞りながら食べます。
ちなみにゴールデンウィークで店内に人が多かったため、「(店を出て道路を挟んで向かい側の)フードコートで食べても大丈夫」との許可を得ました。
ただ、向かいのフードコートに座っていては、私の番号を呼ぶ声は当然聞こえない。とはいえ、店内はやはり満席で私が座れる場所はなく、かといって店の出入り口はお客さんの出入りがあるため立っているわけにもいかない。

Q.じゃあどうするの?

A.厨房の隣にずっと立ってる
はい。
凄い気まずかったです。
なんとなく学生時代を思い出しました。
そしてこれは、レモン汁を入れると
色が変わるレモネード
少し酸っぱめ。でも色が変わるのは楽しい。だから足すべき。
そしてこれは、のぼりが裏返ったために一瞬ムロツヨシと書いてあるように見えたコロッケ
ちなみに買いました。ほくほく美味しかった。
移動タイム
しおまち商店街を後にします。
ちなみに移動の道中、突如レモンのオブジェがゴロゴロ出てきたり、
カラの荷台に四〜五個だけレモンを乗せて走るトラックを目撃したりと、
生口島の本気を垣間見ました。
途中のパーキングも眺めが最高に良い
爽快!
ちょっと切ないけど趣のある絵
そして使徒橋を渡ります
集中線かな?
道の駅 御島
続いて、藤を見るために「道の駅 御島」へ。
引き続きサイクリスト達を数多く目撃。
金髪&豹柄の衣装に身を包んだお姉さんがパワフルに立ち漕ぎをしていたのが忘れられない。さすが豹だ
青空に映える藤。
かなり長い範囲に藤が並ぶ。
カラフルな光景。
この世の全ての色がここに集結しているといっても過言ではないと巷では言われている
私が行った時はハチが多かった。ハチもウキウキになる環境
ブゥゥン(威嚇)みたいな感じで近づいてくるハチがいて怖かった。仲良くしてほしい
これは綺麗な藤の花と、写真を撮ってもらおうとしていたら真横にハチが発生した時の私
黄色いバラも咲いていて癒された
初見の生き物
かわいい
いちごソフト
私は果物が好きなので、ソフトクリームもイチゴ派。
天にかざす。
溶けた。
移動タイム②
恒例の移動タイム
目的地はホテル
太陽が燦然と輝いている
ただ、この道の駅からホテルへの移動の最中に問題が起こる
結論から言うと、今回の旅行で唯一の渋滞に巻き込まれた
とはいえゴールデンウィークの旅行で渋滞に遭うのは当たり前、旅行中一回しか巻き込まれないならむしろラッキーではある
車は多いけど渋滞にはならない、この程よい人の数が今回の旅行の良いポイントの一つとも言えるかも知れない。
「人ごみが苦手だけど、人が少ないのも嫌だ」というのは、観光をしたい人の多くが抱いている感情だと思う。そのニーズにばっちりハマる今回の旅行だった。
ちなみに、この渋滞の原因はおそらく、この島から今治へ行くための料金所に通過できるレーンが一つしかないことが挙げられる。
「一般/ETC」という感じで、一つのレーンしか無く、全員がそこに集中することになる。
ゴールデンウィークの車の数にこの料金所が耐えられなかった結果、凄い渋滞を引き起こしたのではないか。
渋滞に巻き込まれたものの、これもゴールデンウィークの醍醐味ではある。
ちなみに、この渋滞を待っている間、豹柄のお姉さんが坂道をパワフルに駆け上がっていくのを目撃した。
豹のお姉さん、お元気で。
ホテル到着!
17時ごろ、今治国際ホテルに到着!
私は19階のお部屋に案内してもらいました。
今治城と橋を一望出来る、とても良い部屋。テンションも爆上がり
良い写真だ
眺めているだけで旅行気分
夕方になってくる
空が良い色に溶けてくる
晩ご飯を食べに外に出ます。
旅行初日も佳境。
本当に良い空だ
安定のビール
間違いないやつ
良い感じの写真を撮りたかったけど、凄い勢いで泡は消えた
近くの居酒屋に入ったけど、ご飯ものやサイドメニューが特に美味しかったです。
あと、隣の席に居た女性三人組の話題が全て恋愛関係で、それを毎回大きめのボリュームで話すのでだんだん面白くなってきた。
私のカウントによると、会話の中で「マッチングアプリ」という単語が一万回は使われていた。
ホテルに帰ると、今治の夜景!
めっちゃ綺麗。
奥の方には橋の光も。
子供の頃から淡路島に宿泊することが多く、そのホテルから明石海峡大橋がチカチカ光るのを見るのが好きだった私。
つまり、「夜の橋の光」フェチである私にとって最高の光景。
ホテルも、夕方と比較すると
ご覧の通り。
良い感じ
さらに深夜
いい光景だ
そしてこれは、夜景を撮ってる時に私が反射した写真。
ドラマや映画のポスターってこんな感じで登場人物を背景に透過させたりしますよね。
月9待ってます
ちなみにお風呂に入ってこの浴衣に着替えたのですが、浴衣の丈が微妙に短い。
私は日本人男性の平均身長くらいなのだけど、それで膝上くらいまでしか浴衣が無い。椅子に座るとワンチャン下着が見えそうで恥ずかしかった。
まあ実際のところは角度や影の影響でそうそう見えないだろうし、見えたところで男性の下着なのだけど、それはそれとして恥ずかしかった。
ちなみに女性は下半身用の装備も支給されます。
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