大沢たかお祭り
今回、大沢たかお祭りがスレッズとX(Twitter)の両方で行われていたわけですが、
その顛末にスレッズとXの違いがはっきり現れていて興味深かったです。
スレッズでは著作権や肖像権に配慮する形で、多くのユーザーがまとまって祭りを終わらせる形となりました。

ぬこ様
「大沢たかお祭りを母の日に終わらせるのが美しい」という声もちらほら見られたね

雨崎
スレッズでは「大沢たかお母さん」というワードがトレンド入りするくらいだからな
一方、X(Twitter)は著作権や肖像権に関しては皆が最低限認識しながら、しかしこれまで通りネタ投稿が行われています。
Xで大沢たかお祭りが終わるとすれば、それは著作権や肖像権への配慮からではなく、「流行が去った時」でしょう。

ぬこ様
Xらしいね

雨崎
Xらしいな
まあ、そもそもこの大沢たかお祭りに見られる「画像に一言を添えて大喜利」というスタイルはX(Twitter)に特徴的に見られるある種の「文化」のようなものなので、
エッホエッホが終わったら青峰大輝、青峰大輝が終わったら大沢たかお祭り、大沢たかお祭りが終わったらまたその次……という感じで、「画像大喜利」は永遠に続いていくものと思われます。

雨崎
Xではマジでこの手の大喜利やネタ投稿が無限にタイムラインに流れてくるのだけど、
スレッズは違うな

ぬこ様
文化の違いを感じるね
今後、スレッズではXの文化が徐々に浸透してくるのか、
それともスレッズ固有の発達を遂げるのか、
「ユーザー層」と「匿名性」の違いから、同じような文化にはならないと思っているのですが、果たして。

雨崎
XにはXの、
スレッズにはスレッズの良さがあるからな

ぬこ様
ネット文化に馴染みのある人はX、
リアル寄りの人はスレッズ、
ってイメージ

雨崎
おい
まるでネット廃人がXに集まってるような言い方はよせ
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