タイトルに全てが詰まっている
今日美容院に行ったのだが、
カットをしてくれているお姉さんから「レプリコンワクチン、あれはどうなんですか?」という話のパスがきた
おお
なんて返したの?
このブログに書いてあることを粛々と伝えた
ブロガーの鑑だ
そしてなんと、お姉さん曰く、「レプリコンワクチンを接種した方の入店をお断りする美容師も居て〜」という話が飛んできた
わ、今日投稿した「接種した方の入店をお断りするヨガスタジオ」記事と同じような話が!
そうなんだ
どうやら美容室界隈でもそういう事は起きているらしい
シェディングを懸念している、ということだね
日本看護倫理学会も
「レプリコンワクチン自体が接種者から被接種者に感染するのではないかとの懸念があります」
と表明していることだしな
日本が初承認、というのも不安に拍車をかけてるね。
このブログの見解としては、シェディングは起こるの? 起こらないの?
起こらない可能性が高い。
詳細な理由は他の記事に書いてあるが、mRNAワクチンの機序とレプリコンの仕組みをそれぞれ踏まえても、
シェディングが起こる理屈には結びつきづらい
じゃあ、シェディングは起こらない以上、
入店禁止という措置は不安視し過ぎなのかな?
それはわからないな。
歴史の浅いワクチン全般に言えることだが、
それらは「未知性」と「長期の影響」という二つの懸念がある。
このワクチンが5年後、10年後、身体にどのような影響を及ぼしていくのか、
推測は出来るが、確定はできない。
実際に時間が経たないことにはな。
だから不安だ。
……と、このように考える人が出てくるのはごく自然なことだろう。
確かに、そういう意見はリアルでもSNSでも見かけるかも
それに、狭義のシェディングに関しては起こらないと思われるが、
そうでは無い「何か」が起こる可能性は0では無い。
時間が経つことで、治験では判明してこなかった「何か」がわかってくるかもしれない。
でも、それを言い出したら何も出来ないんじゃ……
その通りだ。
だから、ワクチンを打つことで得られるメリット、ワクチンに対する不安……
色々なことを天秤にかけながら、接種をするかしないか、選択するといい
うーん、悩む……
それにしても、お店側が「入店禁止」を選択する気持ちも、わからなくは無いなぁ……
なるほど?
もしシェディングの可能性があるなら、色々な形で営業に影響が出るかもしれないし……
でも、そうでないなら、ワクチンを打った人の方が感染に耐性はあるわけで……
うーん、うーん……
難しい問題だな。
お店側も、生活のために営業をしている
雨崎さんなら、入店禁止にしたりする?
俺なら退店禁止にするな
なんで帰さないんだよ
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