【M-1グランプリ2018】終わっての感想【ネタ、審査員について】

お笑い

ゆにばーす

これは余りにも可哀想でした。掴みのボケなんて朝の神社並みの静けさでしたよ。

「M-12018は過去最低クラスの盛り上がりになるんじゃないか」と覚悟した時でもありました。

とはいえ、ネタに関して準決勝をはじめとした予選を通じて見てきましたが

仮に暖かい客席だったとしても上位進出は厳しかった気がします。

基本的にオーソドックスなネタで進行するため、

去年の「シャワーシーン」のような異物感のあるボケが無いとかなりエッジに欠けるんですよね。

ミキ:90点

実力派なんだなぁと再認識させられたコンビ。

敗者復活戦でも感じたんですが、このコンビはもう本当にあとはネタの出来だけという感じですね。

技術やキャラは若手離れした完成度。

女性人気もあって華もあります。

(正直ミキは放っておいても活躍すると思っているので他のコンビを応援していたのですが)

敗者復活戦の車が通った時の「何やこの音!?」のアドリブは本当にずるいです。

トム・ブラウン:93点

今年1番応援していたコンビ。

6位という可もなく不可もなくという順位になってしまいました…

とはいえ単純なキャラクターの強さでは最も爪痕を残せたかなと思います。

客席が暖まっていればなぁ…というコンビでもあります。

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