【ネットスラング】“犯人はヤス”の由来とその使われ方【ポートピア連続殺人事件】

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“犯人はヤス”の由来とその使われ方

“犯人はヤス”とは

「犯人はヤス」とは、とあるゲームの結末であり、現在はネットスラングとして有名となっている。
この記事をご覧の方も一度は見たことがあるのではないだろうか。

由来はゲームソフト「ポートピア連続殺人事件」。このゲームにおける事件の犯人が、実はプレイヤーの助手ポジションにあたるヤス(本名:まの やすひこ)だった…という衝撃的な事実が元ネタとなっている。

そのインパクトの大きさから「犯人はヤス」という言葉がネットスラングとして見出されるようになり、
端的な表現による使い勝手の良さから、ゲーム発売から長い時間が経過した現在も使われ続けている。

“犯人はヤス”の使われ方

ゲーム実況における事件発生の場面などで「犯人はヤス」というコメントが流れることがある。
恋愛ゲームにおけるつまみ食いの犯人探しなど可愛い場面で流れることもあれば、
人命を奪われるような本格的な推理ゲームで流れることもあり、
これまでどれだけの事件がヤスのせいにされてきたかわからない。

なお、“ヤス”という文字を含んだ名前のキャラクターが登場しているケースで使われることもあり、そういったケースでは「犯人はヤス(タカ)」など、補足がされることもある。

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