グループの人とは仲良くしておこう
今回は実習についてのお話。
ここがめちゃくちゃ大事、というか最重要項目の一つと言っても過言ではありません。
グループの人とは仲良くしておこう…!
看護師実習において、ある程度固定のメンバーで回っていくことになると思います。
言うまでもないかもしれませんが、そのメンバーとの関係性によって実習の難易度が変化してきます。
仲良くある必要は必ずしもありませんが、よそよそしいのも中々居づらいかもしれません。
②「この課題だるいよね」「関連図すご!ちょっと参考にさせて」など、声かけ&協力も積極的に
③愚痴で盛り上がる(何の愚痴とは言いません)
④リアクションする
はい、この四種の神器で実習を乗り切りましょう。
そもそもコミュ力が無い?
ご安心を。多分これを書いてる私が、皆さんの誰よりもコミュ力がありません。
しかも割とシャレにならないレベルですが、それでも乗り切れたので皆さんなら大丈夫。
…ただ、最初の頃の実習であればともかく、学年が進んでから本格的に始まる領域実習の場合は、
ある程度キャラがバレていて関係性も固まっている状態で始まったりするので、なかなかやりづらいですよね。
それでもグループの皆が皆、あなたにとって絡みづらい人ではないはずです。
友達とまでは言いません、ある程度何かを話せる相手は見つけよう、
これが勉強外でのミッションです。
まあ領域実習が進んでいけば、割とみんな他人のことに気を使う余裕もなくなって、
仲が良い悪い関係なく愚痴りあったり卑下しあったり笑い合ったりと魔境の様相を呈し始めたりもします。
自然と距離が近づいたりはありますね。
それでも、比較的仲の良い人は1人見つけておきたいところ。話せる人大事。
あとは指導者の方に対するコミュニケーションについてもここで触れておきます。
絶対にやめてほしいのが、「指導者に対するだらだらした言い訳」。
言い訳の全てが悪い訳ではありません。
ただ、実習における言い訳って大体“ゴールのない言葉の羅列、ガチの言い訳”なので、
余計に指導者に詰められるケースが多いです。
私もそれをやって詰められたりしましたし、友達も詰められている現場をよく見ました。
端的であることが本当に大事だと思います。
合理的な説明が大事。
気を利かせた一言や、“でも”“ただ”は本当に色々な意味で余計。
この辺りは内容以前にコミュニケーションの問題でもあると思います。
端的に、合理的に、必要な言葉だけを口に出すのが大事といえます。
コメント