みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はツベッパについて考察していきたいと思います。
ツベッパについて
冷静な性格の第5王子
カキン帝国の第5王子であり、ドゥアズル王妃の第二子にあたる。
私設兵の数は14名。眼鏡をかけた長身のビジュアルが特徴。
冷静な性格であり、現在の国政にたびたび厳しい意見をしめす。
と同時に傲慢なベンジャミン、貪欲なカミーラ、贅沢を好むチョウライといった上位3人の王子に国政を握らせることを危惧しており、
彼らの粛清を目論んでいる。
また第6〜8王子には「志が無い」、第10王子以下は「幼いが故に武力も政治力も無い」と端的に語っており、
継承戦は実質的に上位5人によるサバイバルであるとの考えを語っている。
王子それぞれの特性を冷静に、客観的に見ることができる頭脳は彼女の大きな武器だろう。
気に入った人間に対しては積極的にアプローチを試みる
ツェリードニヒに対しては好意的であり、上記のような自身の考えを語ったり、共闘を持ちかける等アクションを起こしている。
これはツェリードニヒの表向きの姿しか知らない故と思われる。
また「念能力をあえて明かしたことにより場を膠着状態に持ち込んだ」クラピカに強く興味を抱いており、
部下に彼を仲間に引き入れるよう命じている様子が描写された。
一見神経質そうな性格に思えるが、自身が気に入った人間は積極的に迎合するのだろう。
変化系能力を有する守護霊獣
車輪が6つ付いたカエルのような守護霊獣を宿す。
発動には「共同研究者(パートナー)」が必要な変化系・共存型の守護霊獣であり、その体内で様々な薬品の生成を行うことができる。
もちろん毒薬や麻痺薬など、人体に害となる薬物も自在に作ってしまうのだろう。
特定の薬品に限らず、様々な効果を有する薬品を生成できるため非常に汎用性が高い守護霊獣といえる。
いかがだったでしょうか。
ツェリードニヒとの共闘が実現するのかもきになるところ。
ツベッパの今後の活躍に期待したいと思います。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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