デッキレシピ
現時点での私が構築したインフェルニティはこちら。
まず意識したのはコキュートス。
はい、BFでも浮き彫りになった問題ですが、インフェルニティでは更にコキュートスへの回答が少ないため、
コキュートス対策はほぼ必須。
召喚獣はまだまだその数を維持しているため、少なくとも何かしらの安定した対策は必要でしょう。
私の場合はビヒーマスや高打点モンスターをエクストラに積み、最低限の対応が行えるようにしている感じです。
あとはハンドレスを容易に維持できるようモンスターの枚数は8枚。大体7〜9枚くらいが良いかな、というのが個人的な感想です。
では各カードの紹介へ。
このデッキのメインエンジン。
ターン1制限のないこのカードを何度も使い回すことでアドバンテージを稼いでいくのがインフェルニティデッキの立ち回り。
窮地に追い込まれてからこのカードを引いて巻き返しを図るトップ解決にも定評があり、
必須カードと言えます。
インフェルニティデーモンと共にインフェルニティデッキのメインエンジンを担うのがこのカード。
デーモンをはじめインフェルニティデッキの展開力の中核を担うため、こちらも採用してあります。
デーモン、インフェルニティガンと共に展開の中核を担(ry
ただしモンスターゾーンが3枠と縛りがあるため、
このカードを出すかどうかはその後のルートから逆算が必要。
インフェルニティの制圧・除去力を支える罠カード。
発動条件やコストの縛りはありますが、発動をするのは難しくはなく汎用性の高さが武器です。
基本的に2〜3枚採用することになるでしょうか。
はい、そしてドロー加速&手札全捨てカード、無の煉獄。
癖のあるカードなので取り扱いは注意と慣れが必要です。
暗黒界の取引等の類似カードも採用して試運転していましたが、
シナジーとしてはそこまでインフェルニティと相性が良くないことや相手の墓地肥やし&手札増強のデメリットが大きいことから、
現在は外して運用しています。
エクストラはこちら。
このエクストラを実現させたいがために、闇属性縛りの大きい「墓標からのリベンジャー」スキルの採用を見送りました。
現在のカードプールでは、闇属性縛りは召喚獣等勝てない相手にはまず勝てないので。
とまあ1時にパックを剥いてから17時にこの記事を完成させるまで、レシピは現状こんな感じ。
結構色々ためしましたが、今はこれが一番ということで落ち着いています。
ではまた、改善点があれば新たに記事を投稿します、
さようなら。
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