皆さんこんにちはこんばんは雨崎です。
今回は「キャットタワーを造ろう」という記事になります。
我が家で飼っている「れいまる」くんです。国宝級の可愛さを誇っています。
「ねえねえ、連帯保証人になって欲しいんだけど」とか言われても
この顔なら思わず「いいよ」と答えてしまいかねません。
キャットタワー造り
さて、現在我が家で飼っている猫のれいまるくんが生後2ヶ月を超えました。
身体が大きくなり身体能力も向上した結果、
階段もヒョイヒョイ登るようになったり
やたらと飛びかかるようになったり
ジャンプしながら壁を爪で削り、私のメンタルに一定のダメージを与えたり
と、「より高いところへ」という意識も出てきたようです。
そこで我が家のアイドルれいまるくんの「高いところに登りたい欲」を満たせるものをなにか作りたいな、と思い立ったのが今回のキャットタワー造りのきっかけ。
人間の三大欲求は「食欲」「睡眠欲」「性欲」と言われていますが、
れいまるくんの三大欲求は「高いところに登りたい欲」「睡眠欲」「睡眠欲」の3つに間違いありません。
寝てばっかじゃねえか
おしゃれなキャットタワー
しかし私が住んでいる家は仕事の関係上来客が多く、その中には猫を飼っていることをあえて伝えていない相手(※アレルギー等ではなく単純に猫が苦手な人)も居ます。
そんな状況で部屋に「これ猫が登るんやで?凄いやろ?」というような明らかなキャットタワーを置くわけにもいきませんでした。
かといって、それをごまかすためにキャットタワーを指さしながら「これ、僕が登るんですよ」と言ってもそれはそれで違う問題が発生してしまいます。
「さてどうしたものか…」
夜も眠らずに朝眠って考えている内に、一つのアイディアが生まれたのです。
それが「カラーボックスをキャットタワー代わりにしてしまおう」というもの。
つまり一見すればオシャレな収納家具でありながら、
猫ちゃんにとってはキャットタワーにもなるように、
階段状にカラーボックスを組み立てるのです。
そうと決まれば「善は急げ」とネットで大量のカラーボックスをポチり、ウキウキ気分で届く日を待っていたのでした。
そして数日後、満を持してカラーボックスが届いたのですがここで問題。
でけえし多い
はい、自分で買っておいてなんですがとにかく多いです。
なにせ猫ちゃんのキャットタワー代わりにするとなると相応の高さが必要となります。
そしてそれだけの高さを作ろうとなると、カラーボックスの数も多くなってしまったのです。
写真には全く収まりきっていませんが、撮影している私の周りはダンボールの海と化しています。
「どこからこんなにダンボールが湧いて出てきたんだ(※Amazon)」と錯乱しかけましたが、
キャットタワーで喜ぶれいまるくんをイメージして頭を落ち着かせました。
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