ビタミンB12

最終更新:2026年8月11日 最終確認:2026年8月11日

血液や神経細胞の健康、DNA合成などに必要な水溶性ビタミン。自然には主に動物性食品に含まれる。

概要

ビタミンB12は、赤血球、神経細胞、DNAの正常な働きに必要な水溶性ビタミンである。自然な食品源は主に肉、魚、卵、乳製品などで、植物性食品では強化食品が重要な供給源になる。

不足

摂取不足だけでなく、胃腸の病気、手術、加齢、特定の薬などで吸収が低下することがある。欠乏は貧血だけでなく神経症状を起こすことがある。

関連項目

葉酸患者中心の医療を参照。

エビデンス・科学的評価

ビタミンB12欠乏の補充には明確な効果がある。一方、欠乏がない人に高用量を摂取すれば疲労や神経機能が一律に改善するという根拠はない。

安全性・注意点

しびれ、歩行の異常、貧血などがある場合は自己判断のサプリメントだけで済ませず、原因の評価を受ける。葉酸だけを多く摂るとB12欠乏による貧血が見えにくくなる場合がある。

参考文献・参考情報

  1. NIH ODS: Vitamin B12 - Consumer
  2. NIH ODS: Vitamin and Mineral Supplement Fact Sheets

カテゴリ:栄養・食事

タグ:ビタミン / ビタミンB12 / 神経

関連項目