エビデンスの表記ルール

本Wikiでは『エビデンスがある/ない』の二択だけで評価しない。対象となる症状、介入内容、研究方法、研究数、結果の一貫性、安全性等を分けて記載する。

基本原則

  • 動物実験や試験管内研究の結果だけで、人への有効性を断定しない。
  • 小規模研究1件のみの結果を確立した結論として扱わない。
  • 統計学的な差と、実生活上意味のある差を混同しない。
  • 有効性だけでなく有害事象、脱落、相互作用等も確認する。

本Wikiで用いる表現

比較的確立している:複数の質の高い研究やガイドライン等で、一定の方向性が支持されている場合。

有効性が示唆されている:肯定的な研究があるが、研究数、規模、再現性等に限界がある場合。

結果が一致していない:研究によって結果が異なり、現時点で一方向の結論を出しにくい場合。

根拠が限定的・不十分:人を対象とした研究が少ない、研究の質が低い、対象数が少ない等の場合。

利益が確認されていない:比較的十分な検討が行われたものの、対象とする目的に明確な利益が確認されていない場合。

注意

これらは本Wiki内で文章を統一するための説明であり、公的な認証区分や医薬品の承認区分ではない。新しい研究によって評価が変わる場合がある。