情報の信頼性について

医療・健康情報は、情報源の種類、研究方法、発行時期等によって信頼性が異なる。本Wikiでは、単に『論文がある』ことだけをもって結論とはしない。

確認する点

  • 人を対象とした研究か。
  • 比較対象が設定されているか。
  • 対象人数は十分か。
  • 研究結果が他の研究でも再現されているか。
  • システマティックレビューやガイドラインではどのように評価されているか。
  • 研究対象と、Wiki本文で述べている対象が一致しているか。
  • 研究が古く、その後の知見で評価が変わっていないか。

情報源の肩書だけで判断しない

医師、研究者、公的機関等が発信しているという理由だけで内容が自動的に正しいとは限らない。反対に、一般向け資料であっても、元資料が明確で適切に要約されているものは参考となる。

不確実性を残す

分かっていないことは『分かっていない』と記載する。無理に結論を作るより、現時点で確認できる範囲を明確にすることを優先する。

参考

厚生労働省eJIMでは、健康情報を判断する際に根拠を確認し、人を対象とした研究や研究方法を吟味する考え方を紹介している。