地中海食

最終更新:2026年8月11日 最終確認:2026年8月11日

野菜、果物、豆類、全粒穀物、ナッツ、オリーブ油、魚などを中心とする地中海沿岸の伝統的食パターンを参考にした食事法。

概要

地中海食は、野菜、果物、豆類、全粒穀物、ナッツ、種、オリーブ油などの植物性食品を中心に、魚や鶏肉などを組み合わせる食事パターンである。

ポイント

特定の一つの食品やサプリメントを摂る方法ではなく、食事全体のパターンである。食物繊維や不飽和脂肪酸を含む食品が多くなる傾向がある。

統合的な位置づけ

食事は全人的健康を構成する一要素である。地中海食を名乗るだけで健康が保証されるわけではなく、総エネルギー量、アレルギー、持病、文化や生活環境も考える。

エビデンス・科学的評価

地中海型の食事パターンは心血管健康を中心に多く研究されており、健康的な食事パターンの一つとして推奨されることがある。効果は単一食品ではなく食事全体として評価される。

安全性・注意点

「地中海食だから酒を飲む必要がある」という意味ではない。腎疾患などで特定の栄養素制限が必要な場合や、体重・代謝疾患の管理中は個別調整が必要である。

参考文献・参考情報

  1. American Heart Association: What is the Mediterranean Diet?

カテゴリ:栄養・食事

タグ:予防 / 地中海食 / 食事パターン

関連項目