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統合医療

2026年8月11日 09:08 / 雨崎ハーリィ に保存された版

近代西洋医学を基盤としつつ、必要に応じて補完療法・伝統医学などを組み合わせ、生活の質や全人的な健康を重視する医療の考え方。

概要

統合医療とは、病院の医療をやめて別の療法に置き換える考え方ではない。通常医療を土台にしながら、必要に応じて鍼灸ヨガ、食事・栄養、心身へのアプローチなどを組み合わせていく考え方である。

病気だけを見るのではなく、症状、生活習慣、心理面、本人の希望や価値観なども含めて考える点が特徴とされる。

考え方

統合医療に含まれる方法は非常に幅広い。ただし、統合医療に含まれていること自体が、その方法の効果を保証するわけではない。どの療法も、目的ごとに安全性や科学的根拠を確認する必要がある。

関連項目

補完医療代替医療伝統医療エビデンスに基づく医療(EBM)を参照。

エビデンス・科学的評価

統合医療は個々の療法の有効性を一括して保証する概念ではない。各介入は、対象となる症状・目的ごとに研究の質、利益と不利益、通常医療との関係を個別に評価する必要がある。

安全性・注意点

通常医療の代替として自己判断で治療を中断することは避ける。サプリメント、ハーブ、施術などは薬物相互作用や有害事象を生じる可能性があるため、持病や服薬がある場合は専門職への確認が望ましい。