補完医療

最終更新:2026年8月11日

通常医療と併用して用いられる、主流医療以外の健康アプローチを指す用語。

概要

補完医療は、通常医療と一緒に用いられるアプローチを表す。例えば、通常の治療を継続しながら、症状管理やQOL向上を目的としてヨガや鍼灸などを追加する場合がこれに当たる。

代替医療との違い

代替医療は通常医療の代わりに用いることを指し、補完医療とは区別される。統合医療は、通常医療と補完的アプローチを安全性や科学的根拠を踏まえて組み合わせる考え方として用いられる。

エビデンス・科学的評価

補完医療という分類自体は効果の有無を示さない。各療法の評価は個別に行う必要がある。

安全性・注意点

通常治療との併用であっても、相互作用や治療の遅れが生じる場合がある。利用中の療法や製品は医療者へ共有することが望ましい。

参考文献・参考情報

  1. 厚生労働省eJIM: 補完代替または統合医療:その名の意味するところは?
  2. NCCIH: Complementary, Alternative, or Integrative Health: What's In a Name?

カテゴリ:基礎概念

タグ:補完療法

関連項目