鍼灸

最終更新:2026年8月11日

鍼による刺激や艾(もぐさ)を用いた温熱刺激などを利用する伝統的な施術体系。

概要

鍼灸は、細い鍼を身体の特定部位へ刺入・刺激する鍼と、艾を燃焼させるなどして温熱刺激を加える灸を含む。日本では、はり師・きゅう師が国家資格として制度化されている。

利用

疼痛をはじめ多様な目的で利用されている。研究は多数存在するが、効果の程度や確実性は対象症状、手技、比較条件によって異なる。

関連項目

統合医療伝統医療

エビデンス・科学的評価

鍼灸の研究は疾患・症状ごとに蓄積量が異なる。特定の痛みなどで有用性が示唆される研究がある一方、結果が一貫しない領域もあり、一括した評価はできない。

安全性・注意点

内出血、痛み、やけど、感染などの有害事象が起こり得る。解剖学的知識と衛生管理を備えた適切な施術者による実施が重要。

参考文献・参考情報

  1. 厚生労働省eJIM: 鍼灸エビデンスレポート
  2. 厚生労働省eJIM: 「統合医療」とは?
  3. NCCIH: Health Topics A-Z

カテゴリ:伝統医学 / 身体療法

タグ:東洋医学 / 鍼灸

関連項目