デッキレシピ
基本的にはバレットネオスの構築とかわりありません。
肝心のスキルは「ネオスフュージョン」たった1枚で発動条件を満たすことができます。
つまりヴォルカニックバレットを素材に、ブレイヴネオスを出せばそれだけで、
レベル7モンスター+ライフ500消費を準備することができる、というもの。
しかもネオスフュージョンは竜魔導の守護者により簡単にサーチできるため、
通常のネオスも合わせればレベル7モンスターを呼び出すカードは実質7枚体制。
スターブラストさえ引ければかなり安定してスキルを発動させることができるようになっています。
事故覚悟で環境外のレベル8貫通持ちモンスターを積むよりは、
レベル7以下しかいないバレットネオスにスターブラストを搭載した方がスキル発動が安定する、という面白い結果になりました。
そして環境にいるレベル8テーマよりもこのバレットネオスの方が「行けおジャマども」と噛み合う理由として、
やはり安定してプルガトリオを出せる点が挙げられます。
つまり相手に対策札を引かれたり、こちらのデッキ切れ待ちの可能性がある「トークンだけおいて後はひたすら耐久」の選択肢だけでなく、
プルガトリオによるワンキル、「攻め」の選択肢が生まれるわけですね。
通常のバレットネオスとしての立ち回りだけでなく、行けおジャマどもによる相手の盤面埋めという害悪戦術もできる上、
相手の場にそこそこモンスターがいるけどプルガトリオの連続攻撃では仕留め切れない、という状況下でスキルを発動することで、
一気にワンキルラインに持ち込むことができるなど、
柔軟に戦術を変えることができる点も便利なところです。
では今回はこんなところで。
また次回。
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