二戦目
続いての対戦相手はこちら。
ウインディはそれほどこちらに刺さっていないため、
ドラパルト、パルシェン、バタフリー辺りの決定力の高い連中が優先的に出てくるものと思われます。
したがってこちらはドラパルト、パルシェン、バタフリーの誰かと対面しても勝てるパルシェンを先発起用、
後は刺さりの良いピカチュウとカビゴンを後続に据えます。
では対戦開始。
先発はドラパルト。ですよねー。
本当にドラパルトの先発率の高さったらありません。
まあそれだけ優秀なポケモンということなのですが。
こちらはドラパルトに何をされても困らないので殻を破っていきます。
相手がダイマックス。
殻を破れましたが、ダイドラグーンにより攻撃が1段階低下しています。
とはいえドラパルトであればA1段階上昇つららでも十分持っていけるのでつららばり発射。
やはり弱点保険。
最近は弱点保険入れていないパーティの方が珍しくなってきましたね。
本当にダイマックスと相性の良いアイテムです。
とはいえつららばりでドラパルト突破。
相手にダイマックスを切らせた上で突破できたのは大きいところです。
続いて出てきたのがワタシラガ。
正直何をしてくるのか全く読めないので、とりあえずつららばりで突破を図ります。
すると、つららばりでダメージを与えるたびに特性の「わたげ」が発動、パルシェンのすばやさが低下していきます。
「やべ、これは起点を作りにきた動きか」と焦りながらもワタシラガを突破、
するとやはり出てきたのは…
はい、みんな大好きバタフリーくんでした。当然のように催眠ゲーを仕掛けてきます。
こちらのパルシェンが目覚めないという運の悪さもあり、身代わりを残されたまま突破されてしまいます。
が、こちらはそれほど焦ってはいません。
なぜかって?
やあ
はい、実はピカチュウくんは催眠対策にもなるんですね。
実はダイマックスピカチュウの電気技には場をエレキフィールドにするという追加効果があります。
エレキフィールドには場のポケモンが眠り状態にならない、という効果が備わっているため、
バタフリー等のポケモンに催眠ワンチャンを残させない立ち回りが可能になる、というわけです。
こちらにはピカチュウとカビゴンがいるため、この時点でほぼ勝ちが確定。
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最後はピカチュウくんが発光する黄色い玉となりバタフリーを圧倒。
対戦ありがとうございました。
最後に
というわけで今回はピカチュウが活躍した対戦2本をお送りしました。
特に一戦目はピカチュウだからこその勝ち方だったと思います。
次回はピカチュウ以外のカントーポケモンが活躍してる場面を多めに載せれたらいいなぁ…
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