【ジョジョの奇妙な冒険】アトゥム神 最強説 【テレンス・T・ダービーのスタンド能力】

ジョジョの奇妙な冒険
“ひ……ひと思いに右で…やってくれ”
「NO! NO! NO! NO! NO!」
“ひ…左?”
「NO! NO! NO! NO! NO!」
“り…りょうほーですかあああ〜”
「YES! YES! YES! YES!」
「YES!」
“もしかしてオラオラですかーッ!?”
「YES! YES! YES! OH MY GOD」

アトゥム神

賭けに負けた相手の魂を封印する能力と、相手の心(Yes or No)を見透かす能力、
この二つを併せ持つスタンド。

わかりやすく戦闘に活かせる能力ではないが、
いずれも特殊な種類の能力であり希少性は高い。
「アトゥム神にしか出来ないこと」を持つため、他のスタンドの劣化になりにくい。

まず魂を封印する能力について。
基本的に賭けの場でしか発動できない能力であり、直接的な戦闘ではほぼ役に立たない…
…かと思いきや、初見時に承太郎に対して能力を発動し、“賭け”に敗れたにも関わらず承太郎の魂に揺らぎが出来たとして、腕を人質に取ることに成功している。

したがって、相手との駆け引き次第では純粋な戦闘でも能力の発動機会が全く無いわけではない。
承太郎の腕をちぎり飛ばすことも出来るほどのパワーも備えており、能力を発動さえできれば相手に大ダメージを与えるのも難しくはない。

二つ目の能力は相手の心を「YES NO」で読むことができる…というもの。
条件付きではあるが相手の心を読むことができるというのは希少性が高く、替えがきかない。
下手な戦闘要員よりも重宝すべき能力である。

問答無用で仕掛けてくるような相手に対しては効果が見込めないが、
警戒心が強く様子を伺ってくるタイプの敵に対しては滅法強い。
賭けに持ち込み、相手の心理を読み、ショックを与えることで相手の腕や魂を持っていく…というのが基本戦術となるだろう。

…と戦闘面での実用性について語ってきたが、やはりこの能力が進化を発揮するのは作中で描かれたように“ゲーム”や“ギャンブル”といった形式の対戦。
劇中では数的優位を生かしたイカサマで敗北したが、
基本的に1対1で負けることはほぼ無いと言っていい能力である。

特に野球ゲームのような、相手に質問をするための“間”が保証されているゲームはうってつけである。

一方で、花京院に対して仕掛けたカーレースのゲームはスピード勝負のため、質問を挟める余地が少なく、相手を見て「YES NO」を確認する余裕もない。
対戦相手の実力や戦術次第では敗北もあり得るため、
あのソフトは今後 勝負用のラインナップから抜いておいた方がいいだろう。

いくらゲームに自信があるとはいっても、スタンドの能力抜きの勝負になってしまうのはあまりにリスクが高い。

なお、日常生活でもこの能力を駆使すれば嘘や詐欺に騙されることはほぼ無くなる。
極めて強力で便利な能力であり、魂を抜き取る能力が無かったとしてもこの能力だけで莫大な需要がある。

総じて、希少性が高く、スタンドとしての価値は唯一無二と言っていい能力である。

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