はい、皆さんこんにちはこんばんはゆきるりです。
皆さんはポートガス・D・エースというキャラをご存知でしょうか。
いつものように敗北者ごっこをしていると、
ふと「そういやエースって強かったな…」と思い出し、家に帰って読み返すと最強キャラだったのでご紹介します。
【エースの凄さについて】
白ひげ海賊団2番隊隊長を担う
世界最強の男・白ひげの最高幹部クラスともいえるポジションである。
いわばシャンクスにとってのラッキー・ルウのような立場であり、その凄さが理解できる筈だ。
懸賞金は5億5000万ベリー
なんとあの強力な動物系能力者であるトニートニーチョッパーの550万倍もの懸賞金がかけられている。
チョッパー1人につきクマドリを1人殺せるという計算(※クマドリ算)に基づけば550万人のクマドリを葬ることが出来るということになる。
もはや世界中のクマドリ達はおちおち街中を歩くことさえ出来ないだろう。
父親は「海賊王」ゴール・D・ロジャー
海賊王の血が流れているということはゆくゆくはエースも海賊王になり得るだけの才能も受け継がれているだろう。
問題はエースが既に死んでしまっていることだ。
麦わらのルフィ、革命軍参謀総長サボとは義兄弟
現在では15億の首となったルフィやドラゴンの右腕ともいえるサボと義兄弟であり、エースがピンチの時には2人ともすぐに駆けつけることだろう。
問題はエースが既に死んでしまっていることだ。
礼儀正しい
海賊にしては珍しくとても礼儀正しい。礼儀正しい割にアラバスタでは食い逃げを働いているがとても礼儀正しいのでセーフなのである。
自然系メラメラの実の能力者
貴重な自然系の能力者であり、覇気を纏わない攻撃では一切のダメージを受けない。
また、以前の記事で最強キャラの一角であるとご紹介した(http://www.nightview7.com/archives/76555532.html)あのスモーカーと互角の戦いを演じている。
最強キャラ同士ということで勝負はつかなかったが、エースの強さを示す描写となっている。
ちなみにスモーカーとの戦いの中で「俺とお前の能力じゃ勝負はつかない」と覇気の存在を知らないかのようなセリフがあるが、実際はそうではない。
実際は覇気を使うことが出来るものの、今使えばその当時はまだ覇気の存在を知らない読者は何が何だかわからない。
つまり読者の事を考えてエースは気を遣い、あのような発言をしたのである。さすがはエース、読者のことも考える凄まじいナイスガイっぷりだ。
76巻で行われた第5回人気投票ではチョッパーを超える人気(6位)を見せる
女性に圧倒的な人気を誇るマスコットキャラクターのチョッパーを上回る程の支持を集めており、もはや真のマスコットキャラクターはエースであるといっても過言ではない。
懸賞金の件も然り、もはやチョッパーはエースの敵ではない。
赤犬の白ひげに対する侮辱に憤慨し交戦するも相性の関係で焼き尽くされる
「白ひげは先の時代の敗北者じゃけぇ」という大将赤犬の言葉を受けて思わず反応。
自分の恩人である白ひげを貶されたことに我慢ならなかったのだろう。
悪魔の実の相性の関係で一方的にダメージを受けてしまったが、相性差がなければ大将青キジとの戦いのように互角の展開に持ち込めたかもしれない。
問題はエースが既に死んでしまっていることだ。
ちなみに敗北者関連の件について、ネット上では
「赤犬の白ひげに対する侮辱に反応しなければ、エースは無事であり白ひげの最後の船長命令を守れたのではないか」
「ルフィ達がせっかく助けに来たのに」
「煽った赤犬本人も反応されてちょっと困惑してるの笑う」
などという不届きな輩による意見がよく散見される。私もそう思う。
さて、エースの凄さがお分かり頂けただろうか?本編では死んでしまったもののエースという魅力あるキャラクターはファンもアンチも巻き込んで記憶に残り続けるに違いない。
それでは今回はこの辺りで記事を締めます。また次回お会いしましょうさようなら。
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