【デュエルリンクス】2019年4月度キング帯での各デッキ使用率ランキング【六武衆】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

さて毎度恒例、ランク戦の現環境において、キング帯にて使用率が高かった順に挙げていこうと思います。

(明らかに調整中のデッキ等は計測から除外)

 

それでは第1位から。

1位:六武衆

【使用率:35%】

圧倒的な使用率を誇ったのはやはり六武衆デッキ。

その使用率は実に35%、3人に1人は六武衆使いであることがわかります。

完全に六武衆リンクスですね。

ここまで使用率が偏るとなると、思い切って対:六武衆に集中させたデッキを使うのも良いかと思います。(例えば陽炎獣やサイファースカウターなど)

六武衆に強いデッキを使っていれば、単純に考えれば3戦に1回は勝ちを必ず拾えるわけですから。

なんせ使用率35%ですよ。

さて六武衆の強みはその制圧力と安定性。

手札事故を起こすことがほとんどなく、超高確率で先行ターンにシエンを立てることができ(更にエニシや六武派二刀流を添えることも可能)、

「次に打つ手がわかっていても勝てない」という方も多いでしょう。

そんな六武衆デッキですが、その他の環境デッキと決定的に異なるポイントが1つあります。

ずばり「カテゴリ間での依存度が高い」点。

六武衆に関連するカードはそのほとんどが「フィールドに他の六武衆がいる」ことで効果を発揮するものばかりです。

つまりデッキ内を六武衆カードで固めれば固めるほどその爆発力は上がる、というわけですね。

六武衆以外のカードを投入すれば当然効果の噛み合い方が悪くなります。

六武衆使いが「ヘイズ対策に分断の壁入れてみるかー」「よりシンクロに特化させるためにアンノウンシンクロン入れてもいいな」と六武衆以外のカードを入れれば入れるほど、

肝心の六武衆カードはその発動機会を失い、結果的に事故率の上昇と爆発力の低下に繋がってしまうわけです。

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