喧嘩の場でも相手を尊重する
喧嘩の話を続けますが、
例えば相手の主張を完全にへし折って自分の意見を通したがる方、「自分が正しい」と主張したがる方、周りによくいるのではないでしょうか。
こういった方に喧嘩腰で絡まれると非常に厄介ですよね。
「あなたが正しいのはよくわかったから」と言って差し上げたくなります。
さてこれをカップルに置き換えてみるとわかりやすいでしょう。
つまり仮にどれほど自分が発した言葉が正論でも、私たちは機械ではなく人間です。
喧嘩の場において、自分の考える「正しさ」を主張するあまりに相手の感情を無視してしまうと、
その場は自分の意見が通ったとしてもその後相手が感じるフラストレーションは非常に大きいものでしょう。
喧嘩を「自分の正しさを主張するためのもの」と捉えるのか、
あるいは「相手と円滑なコミュニケーションを図れるように考え方を擦り合わせるもの」として捉えるのかによってもここは変わってきますが、
「自分が意見を十分に発するのであれば相手の意見も十分に聞く」のは当然です。
この認識がカップル間で共有できているのであれば、冷静になった時に自然と喧嘩やわだかまりは消えるでしょう。
もちろん、カップルのどちらかが彼氏や彼女のことを「自分を飾るためのアクセサリー」あるいは「従順なパートナー」として見ているのであれば話は別ですが。
連絡頻度
特に遠距離恋愛の場合には重要なのはやはり連絡頻度。
遠距離恋愛で別れる原因の根本は遠距離故に気持ちの確認の機会が減る事ですから、
「おはよう」という日々の些細な挨拶をひとつ取っても重要なものになってきます。
とはいえここが肝心なのですが、「私は自由に遠距離恋愛したいから連絡頻度は少ない方が気楽」という方もいます。
仕事などの関係で多く連絡を取れないというケースもあります。
つまりは連絡は多い方が良い、とは一概に言えません。
大事なのは「互いがある程度納得し、その中でも現実的な連絡頻度」であること。
遠距離恋愛をされている方は相手と一度連絡頻度について、確認し合うのも良いのでは。
というわけで今回はこの辺りで記事を締めます、
また次回お会いしましょうさようなら。
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