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【精神科】防衛機制について【フロイト】

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みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回は防衛機制について。

そもそも防衛機制とは

まずは防衛機制について。

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こころには

①本能的な快楽を求めるイド、

②道徳的かつ理性的であろうとする超自我(イドの対極に位置する)

③現実や社会に適応できるよう両者の調整を行いコントロールする自我

の3つの装置があります。

そしてストレスに晒された際、自我が無意識のうちに自己を防衛する働きを防衛機制といいます。

抑圧

耐えきれない考えを無意識の領域に抑え込む、というもの。

「つらい思い出を忘れる」といった働きが該当します。

否認

受け入れがたい現実を「まさかそんなはずはない」と考え、認めないというもの。

がん告知に対して「それは誤診だ」と思う働きが該当します。

取り入れ

相手を模倣したり、あるいは他者との境界を曖昧にする、というもの。

「高学歴の子供のおかげで、自らの学歴への劣等感を忘れる」というような思考が該当します。

置き換え

欲求や不安の対象を他の対象に置き換える、というもの。

「怒りの感情を直接相手にぶつけず、他の物に当たる」という行動が該当します。

投影

自分の中の受け入れがたい感情を他者のものとみなすというもの。

「自分が相手を嫌いなのに、相手が自分を嫌いなのだと考える」思考が該当します。

反動形成

抑圧された感情と正反対の行動にでる、というもの。

「嫌いな相手に必要以上に丁寧に接する」行動が該当します。

合理化

満たされない欲求に都合のいい言い訳をして、自分の行為を正当化する、というもの。

高くて取れない木の上のブドウを「あれは酸っぱいブドウだ」と思う働きが該当します。

退行

以前の発達段階に戻り、未熟な行動をとる、というもの。

「弟が生まれた兄が、赤ちゃん返りする」働きが該当します。

昇華

そのままの形では満たされない衝動や欲求を、社会的価値をもつもので充足させる、というもの。

「破壊的衝動をスポーツや文化的な活動に向ける」という働きが該当します。

逃避

傷つくことを避けるため、困難から逃げる、というもの。

「通院日に受診せず、家でゲームをする」という働きが該当します。

分離

自身の生死に関わることや深い悲しみを経験した時、一時的ですが徹底的に自分の人格や独自性を変化させる、というもの。

「遭遇した出来事を人ごとのように話す」という働きが該当します。

代償

欠点や劣っていることを、他のことで優越感を得ることで、カバーしたり隠したりする、というもの。

「勉強は苦手ですが、部活で頑張って活躍する」といった働きが該当します。

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