みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回は遊戯王について。
遊戯王SEVENS
2020年はTVアニメ「遊☆戯☆王」が20周年を迎える節目の年。
その記念すべき20周年の節⽬を飾るTVアニメシリーズ7作⽬「遊☆戯☆王SEVENS(セブンス)」が、2020年4⽉から放送決定となりました。
本作品ではシリーズで初めて、主⼈公を⼩学⽣に設定。
また、作品内で展開されるデュエルはこれまでにない新しいルール「ラッシュデュエル」を採⽤する形となります。
テレビ東京,「遊戯王SEVENS」
こちらが主人公の王道遊我くん。
いやリュウセイさんじゃねえか
ラッシュデュエルとは?
モンスターの連続召喚可能
ラッシュデュエルの大きな特徴として、1ターンでモンスターを何体でも召喚可能な点が挙げられます。
低レベルのモンスターを⼤量に召喚でき、そこからさらに⾼レベルモンスターの召喚に繋げる等、今までに無い戦術が楽しめる、とのこと。
常時「血の代償」が発動しているような状態、と考えればわかりやすいでしょうか。
ソリティアが捗りそうですね。
毎ターン大量ドロー
ラッシュデュエルの更なる特徴として、毎ターン⼿札が5枚になるようにドローできる点が挙げられます。
モンスターの連続召喚と合わさり、これまでよりも派手なデュエル展開が見られそうです。
ソリティアが捗りそうですね。(2度目)
シリーズ7作目、「遊戯王SEVENS」というタイトルだけあり「7」という数字が大きく関わってくる様子。
この点はシリーズ5作目となる「遊戯王ARC V」とも共通する点であり、
今後も奇数作には数字を絡める、一種のお約束が出来上がってくるなんてことになるかもしれません。
またキャラクターデザイン等から、「さらに子供向けに振り切ってきたな」との意見も見られます。
このままじゃこれまでの遊戯王シリーズに見られたようなシリアスな話が展開できないのでは、と懸念する声もありますが、
子供向け販促アニメの皮を被った闇のアニメ「カブトボーグ」という作品と同じ主人公を起用している以上、
心配は杞憂でしょう。
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マスタールール変更点
さてこちらにも触れておきましょう、
現実のデュエリストからは「一体何の3年間だったんだ」という声もあがっていますが、
融合・シンクロ・エクシーズモンスターに関しては召喚ゾーンの制限が取っ払われました。
これにより新マスタールール変更で死亡していた
こんなカードや
こんなカードが息を吹き返すこととなりました。
根っからのゴヨウディフェンダーファンの私としてはゴヨウディフェンダーの復活は嬉しい限り。
4月まではゴヨウディフェンダーは残念なゴヨウディフェンダーのままですが、
それ以降はイケメンなゴヨウディフェンダーくんが帰ってくるのでゴヨウディフェンダーをたくさんデッキに積んだ【ゴヨウディフェンダービート】で環境をブチ荒らしたいと思います。
【ゴヨウディフェンダービート】とは?
この記事のオチが特に思いつかなかった執筆者(※私)が苦肉の策で生み出したデッキ。
もはや使えるネタもなく、本能のままにゴヨウディフェンダーという安易なネタに手を出したその目的は、彼自身にも思い出せない…。(フレーバーテキスト)
新召喚法は無し?
アニメではラッシュデュエルならではの特殊な召喚法が見られるようですが、
現時点でOCGに導入される新召喚法についての情報は入っておりません。
これまで5Ds以降、新シリーズが作られるたびに新召喚法が生み出されてきた遊戯王ですが、
ここに来て新召喚法実装は一回休み、ということになるかもしれません。
「ラッシュ召喚」なんてOCGで出てきてもおかしくないような単語ではあるのですが、
ここにきて現存する融合・儀式・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクの6つの召喚法で固定してきたといったところでしょうか。
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