【デュエルリンクス】エレメントセイバーデッキレシピ【キング帯で調整】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

エレメントセイバーの実装

様々なカテゴリと共に強化・実装されたエレメントセイバー。

属性を操るという独自の効果を駆使し、デュエルを優位に進めてしまいましょう!

……と言いたいところなのですが、そのカードパワーはお世辞にも高いとは言えません。

現在実装されているエレメントセイバーモンスターの中で相手の盤面に干渉することが出来るのは「エレメントセイバー・モーレフ」のみであり、

良くも悪くも現状はモーレフ頼み。

そのモーレフさえもサクリファイスエスケープや特殊召喚を多用するデッキに対しては弱く、

モンスター効果耐性や対象耐性を持つモンスター、高ステータスモンスターに対しては手も足も出ません。

つまり基本的にエレメントセイバーデッキが強く戦える相手というのは、モーレフで完封することができる「特殊召喚をほとんどしないデッキ」ということになります。

それ以外の相手に対しては良くて五分、エレメントセイバーのみでは制圧能力も低いため、下手をすると

「色々属性を変更している間にいつのまにかワンキルされていた」という悲惨な事態に陥りかねません。

どうしようもないほど弱い、というわけではありませんが、

モーレフや「霊神の聖殿」(エレメントセイバー専用のフィールド魔法)頼みというあまりにも露骨な弱点が目立ち、それらがフィールドから離れた途端に一気に勝ち筋を失うという致命的な欠陥を抱えています。

つまりは

特定のキーカードが揃っていなければ弱い、

キーカードが揃っていればある程度戦えるレベルに到達する(強いとは言えない)、

というのが現状のエレメントセイバー。

そんな中でエレメントセイバーデッキを構築しキング帯で試行錯誤、

属性操作という特性を活かしつつ、モーレフの制圧性能と噛み合わせた構築を意識しました。

それではデッキレシピへ。

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