みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回は悪魔の実について。
そもそも悪魔の実とは何なのか
悪魔の実とは、それを食べた者に特殊な能力を宿す「海の悪魔の化身」と呼ばれる果実のこと。
これには多くの種類が存在し、魔法のような能力を会得できる「超人系」、動物の力をその身に宿すことが出来る「動物系」、自然の圧倒的な力を得ることができる「自然系」の主に3つに大別されます。
※上記を含めた悪魔の実の能力ごとの考察に関してはこちらの記事からどうぞ。
その実を一口でもかじった時点で能力が発現し、残りの実はただの果実同様になってしまいます。
ルフィがかじった悪魔の実を後から私がかじったとしても、ゴム人間になれているのはルフィだけ、ということですね。
ちなみに作中では「ひどい味」と形容されるほど、悪魔の実はまずいようです。
非常に希少
偉大なる航路では見る機会の多い「能力者」ですが(というか四皇の部下のほとんどが能力者で構成されていたりしますが)、
本来悪魔の実は非常に希少。
偉大なる航路に入ったことの無い人間からは「存在自体が幻」と認識されており、その希少性と効力から売れば1億ベリーは下らない程の超レア果実でもあるわけです。
能力者の弱点
ここに関しては作中で散々述べられていることですがおさらい。
能力者は「海」及び海の効力を持つ「海楼石」を弱点とします。
「悪魔の実を食べた人間はカナヅチになる」というのもここからきており、
「海」に触れると全身が脱力し、能力も思うように発動出来なくなるというわけですね。
しかしアーロンパークで海中に居ながらゴム化した首を水上に出していたルフィや、手を海面に浸したまま能力を発動していた青キジやシャーロット・オーブンなど、
「海」に触れたからといって能力が使えなくなる、というわけでもないようです。
海に手首までつけても能力が使えるのであれば、海楼石の手錠を手首にかけて無力化される描写と矛盾するような気もしますが…
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