はい、みなさんこんにちはこんばんは。
今回はワールドトリガーについての感想記事となります。
なお、ストーリーについては(ネタバレや著作権に配慮し)伏せる形で、感想のみの記事を作成します。
例えばキャラクター名には伏せ字を積極的に用いるなどして、“ネタバレに繋がり得る要素”を徹底的に排除していく所存です。
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せっかく面白い作品ですから、みんなも買って読みましょう(重要)
これまでの振り返り
超ハイスペックな◯◯との初戦を経て、さあここからどうするのか…という展開。
◯◯が淡々とこなすのは案の定ですし、ここまでは多くの読者が予想していたところだと思います。
ただ問題はここから。
正直チームでのパワーは下の方なので、最終戦績もずば抜けて上位にはならないと思うんですよね。
そこから逆算するに、全体の3分の1程度は
「具体的なアイデアはいくつか上がるから色々試すけど、そのどれもが有効打にならず、ずるずると終わっていく」展開で消化していくのではないかな、と予想。
ある程度こなしてから、必殺の陣形を見つけてそこから安定して戦えるようになる、的な。
チームのパワーは低めなものの、頭脳は決して悪くはないと思うので、もしかすると毎試合柔軟に切り盛りしていく可能性もありますね。
で、終わってみれば勝率が5割を少し下回る程度で済んでいる、的な。
では今回の感想へ。
今回の感想
まずは勝利した◯◯の冷静すぎる分析の場面から。
この一戦、単に勝っただけでなく色々と考えながら戦っていたようで、
この時点でちょっとスペックがえぐすぎるな、と。
ここ最近の◯◯の頭脳チートぶりが加速している気がします。つよいつよいつよい。
この人いたら、ある程度チームのパワーが低くても平均より上の順位は安定して狙えそうなんですよね。
しかも敗れた側の分析曰く、◯◯はかなり戦術を凝らしていた様子。
いや、なぜそのやり方でそんなことまで出来るんや…。
とにかく戦い方にそつがなく、ランク戦さながらのバッグワームを使った騙しうちまで披露した◯◯。
ここまで強いと、今後の◯◯隊の戦績が気になる展開でもあります。
さて一方で敗れた△△隊ですが、まともに作戦を練る時間もなく◯◯の使っていた射撃連携スキルを試してみることに。
既にちょっと暗雲が立ち込めつつありますが、相手の戦術の中で有効なものをパクっていくことは悪くないと思います。
特に初戦で◯◯と当たれたのは大きいかなと。早い段階で、◯◯の使う戦術を自分チームに取り込むことができるので。
運は決して悪くはないはず。
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