【注意点】第112回看護師国家試験まで残り1ヶ月【心がけたい事】

看護師国家試験

国家試験まで残り1ヶ月

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

看護師国家試験まで残り1ヶ月となりました。

「いよいよか」と感じている方も多いかと思います。勉強も大詰めといったところではないでしょうか。

ちなみに私はこの時期「どうぶつの森」をしてました。いや勉強しろよ。

それでは看護師資格所有者である私から、先輩風を吹かせながら試験に臨む上でのアドバイスをしたいと思います。

とはいえ勉強の内容に関する具体的な知識は学校なり外部講師なりから伝えられているとは思いますし、データに関してはこのブログに他の記事として挙げているため、

国家試験を受ける上での注意点について。

病気にかからない

ここは本当に徹底しておきましょう。

人混みは全回避、

普段はいくら乱れた生活をしていても健康的な生活に努める必要があります。

試験を受ける上で最も必要なのは体調管理です。

いくら自信をもって試験に臨もうとしていても体調不良を起こしていてはパフォーマンスは大きく低下してしまいます。

「試験前日までどうぶつの森を延々やるんじゃあ!勉強なんてしてたまるか!」と考えていた私も健康管理は過剰な程に意識していました。

実習同様、自分の健康は自分で守りましょう。まあ以前から述べている通り、私は実習休みまくりだったんですけどね。

ハイ次。

わからない範囲を重点的に

ここは既に心がけている方も多いですし、当然のことですが念のためその重要性をお伝えしたいと思います。

個人的に看護師国家試験は「知識の深さ」よりも「知識の広さ」がより問われている、と考えています。

要するに

知識が偏っており、自分の得意分野の「難問」を解く能力が高い人よりも、

得意分野はない代わりに浅く広く、「易しい問題」をたくさん解ける人の方が点数は上がります。

「難しい問い」であろうと「易しい問い」であろうと同じ一点でしかないわけですから。

得意分野をある程度伸ばせているという自覚がある場合、

「ここが不安」という範囲を重点的にしておきましょう。

特に国家試験には筆記問題がないため、必ずしもしっかり記憶出来ていなくても解ける確率は最低でも25%あります。

苦手なジャンルでも「なんかこのジャンルでこのワードは見たことがある」という記憶さえあれば選択肢を絞り込むヒントになってくれるため、

苦手なジャンルでも最低限把握しておきましょう。

では次。

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