はい、みなさんこんにちはこんばんは。
今回はワールドトリガーについての感想記事となります。
なお、ストーリーについては(ネタバレや著作権に配慮し)伏せる形で、感想のみの記事を作成します。
例えばキャラクター名には伏せ字を積極的に用いるなどして、“ネタバレに繋がり得る要素”を徹底的に排除していく所存です。
感想や考察のみを目的として、引用の範囲を逸脱することのないよう細心の注意を払いながら運用をしております。
引用の範囲を逸脱していると権利者様からのご指摘がありましたら速やかに誠意を持って対応をさせていただきます。
権利者様、出版社様は大変お手数ですが「ページ下部のコメント欄」や「ページ上部のお問い合わせフォーム」からご連絡ください。
「ワールドトリガー」を既に読んでいる方のみが理解できる記事作りに努めます。
せっかく面白い作品ですから、みんなも買って読みましょう(重要)
前回までの感想
これまでは割と試験のチュートリアル回が多かったワートリですが、それらもひと段落していよいよ各チームの人間関係回到来。
ワートリは共感や説得力を持たせる描写が本当に多く、
今回の話を読んだだけでも「あー、こういう人いるわ、苦手だなぁ」とか「私はこういう人、仲良くできるタイプかも」と思いながら読んだ人もいるのでは。
過不足のないリアリティのある心情描写や会話劇、これもワートリの魅力だと思います。
ワートリはジャンルとしてはバトル漫画に区分されると思うのですが、
戦闘以外も面白い要素が多くて本当に楽しい作品です。
特に今回はシャッフルされた各チームでの人間関係上の悩みが浮き彫りになっています。
元々群像劇的というか、色々な場面・視点を同時進行で進めていくのが得意な作品ではあるので、そうした強みを遺憾無く発揮しているところ。
今回の感想
まだ発売されていません。
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