みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はデュエルリンクスについて。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
災いの像とは
「相手のカード効果により手札から墓地に送られた時、相手ライフに2000ダメージを与える」という効果を有しているモンスター。
2枚の災いの像の発動に成功すればワンキル出来てしまうという一撃必殺の可能性を秘めたカードです。
しかし災いの像ワンキルを決めるにはさまざまな問題が存在します。
以下でそれらの問題を見ていきましょう。
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必要なコンボパーツを揃えにくい
災いの像 2枚
セルリ 2枚
葬儀屋 1枚
という上記の最低5枚が手札に必要になります。
手札5枚を狙ったカードで揃えることは非常に難しく、
そもそもどうせ5枚揃えるならエクゾディアを決めた方がいいという考え方もあります。
もちろんあちらはスキルが固定でデッキ枚数が増えるため一概にエクゾディアと比較はできませんが、
特定のカードを5枚揃えることの難しさは伝わったでしょうか。
手札の枚数
先行での初期手札は4枚のため、
仮に先行ワンキルを達成するにはどこかで手札を増やさなければなりません。
しかしコンボパーツを揃えつつ手札を増やすというのは非常に難しいです。
もちろん揃えることは後攻でも難しく、
5枚の手札をフルに生かしても都合よくコンボパーツが揃うことは稀です。
また、これまでは手札を1枚増やすスキル「デュエルスタンバイ」を用いればコンボを成立させる確率は非常に高かったのですが、
デュエルスタンバイには新たに「自分の最初のターンにはあらゆるカードの効果は発動できない」という制限がつき、ほぼ使い物にならなくなってしまいました。
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