「引きたいカードがデッキトップであればドロー効果を持ったカードを発動、
引きたくないカードがデッキトップであればサーチ効果をもったカードを発動」
といった運に左右されないパーツ集めも可能になります。
こうして
「セルリ×2、災いの像×2、陽気な葬儀屋」の計5枚を集めにいくわけですね。
では肝心のワンキル率へ。
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ワンキル率
50戦中10回 20%
というわけでワンキル率は20%。
みなさんはこの数字をどうお考えでしょうか。私はすげえ高えなと思いました。
もちろんランク戦で使うにはこの勝率はあまりにも低いです。
しかし先攻ワンキルデッキとして考えれば話は別。
他のワンキルデッキはモンスターをフィールドに出したり、攻撃が必要だったりとその分妨害も受けやすいですが、こちらはただただ手札を増やすだけ。
要するに5回に1回は相手が何を伏せていようが無条件で勝ててしまいます。正しく地雷デッキと言えるでしょう。
そしてお相手からしたら中々のだるさでしょう。
散々ソリティアされた挙句気づいたらライフが0になっている。
昇格戦でこんなデッキと当たったらスマホぶん投げます。
まさしく「壁とやってろ」なデッキが出来上がりました。
では今回勝負を決めたシーンをいくつか集めてみました。
どれほどカオスで理不尽な戦い方かが皆さんにも伝わるはずです。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
こちらは対アマゾネス。
序盤は一体のみしか並べることの少ないアマゾネスには、後攻でも比較的決めることができます。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
盤面に三体のセルリがプレゼントされていますね。
こうなるとヘルカイザーも真顔で見守るしかないのでしょう。
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