概要
クロスオーバー試験は、同じ参加者が複数の介入を異なる期間に受け、自分自身を比較対象とする試験である。
特徴・位置づけ
個人差の影響を減らせる利点がある一方、前の介入の効果が次の期間に残る「持ち越し効果」に注意が必要である。
関連項目
ランダム化比較試験(RCT)、二重盲検、持ち越し効果を参照。
2026年8月11日 18:43 / 雨崎ハーリィ に保存された版
同じ参加者が複数の介入を順番に受ける臨床試験デザイン。
クロスオーバー試験は、同じ参加者が複数の介入を異なる期間に受け、自分自身を比較対象とする試験である。
個人差の影響を減らせる利点がある一方、前の介入の効果が次の期間に残る「持ち越し効果」に注意が必要である。
ランダム化比較試験(RCT)、二重盲検、持ち越し効果を参照。
短期間で効果が消える介入などに適している。疾患や介入によっては不向きである。
介入の順序、ウォッシュアウト期間、脱落などを確認して結果を読む。