みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回は最近登場したこいつについての考察記事となります。
ライオン噛二郎について
ライオンのSMILEの「本体」
はい、「ライオン噛二郎」とは能力者本人とは別個に独立して意思を持つライオンの名前です。
ライオンらしく噛みつくことが出来るのはともかく、しまいには火炎を吐いたりと「普通のライオン」が行える範疇を超えた攻撃まで可能です。
ONE PIECEの世界には炎を吐けるライオンが登場するのが普通ならばともかく、これではまるで幻獣種のような能力です。
人造悪魔の実であるからこその歪な能力形態なのかもしれません。
能力者本人と独立した思考を有する
そもそも能力者本人と独立した思考を持つライオンというのはどういうことなのでしょう。
つまり悪魔の実本体にも意思が存在することになります。
こうしたケースは過去にも存在しており、イヌイヌの実モデルダックスフンドを食べた銃のラッスーや、ゾウゾウの実を食べた剣の象剣ファンクフリード、サラサラの実モデルアホロートルを食べた毒液のスマイリーなど、動物系悪魔の実にみられます。
動物系悪魔の実には「魂」が宿っているのか、あるいは悪魔の実そのものに「魂」が宿っているのかは不明ですが、
「物に悪魔の実を食べさせる新技術」を開発したペガバンクが今後物語に登場した時に詳しく明かされるのかもしれません。
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