【ONE PIECE】アラバスタ王国について

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はアラバスタ王国についての考察です。

砂漠に囲まれた文明国家

偉大なる航路の前半部サンディ島に存在する文明国家。
島のほとんどが砂漠であり高温かつ乾燥した気候が特徴。
クロコダイルによりダンスパウダーと呼ばれる雨を無理やり発生させる粉が不正に使われたことによる被害を受けた地域でもある。
本来降るはずだった雨雲が他の地域にのみを降らせてしまい、その結果特定の地域が強い干ばつに見舞われた。
 
これにより干ばつの被害に遭っている地域の住人は常に水分不足を強いられる形となり、
一方のクロコダイルは自身の弱点である水に触れる機会を極端に減らすことに成功している。

バロックワークスとの戦いの舞台に

バロックワークス編にて、当時王下七武海だったクロコダイルが理想国家を建設するための舞台としてアラバスタが登場。
Mr.2 ボン・クレーの能力を使った国王の信用の失墜を図り、巧みな誘導によって国家と民衆の戦争を煽っていた。
しかし王女であるビビと護衛隊長のイガラムが計画阻止に乗り出し、
そしてビビの嘆願を受けた麦わらの一味や、スモーカーやたしぎをはじめとした海軍の助力もありクロコダイルの計画は頓挫している。
 
上記のアラバスタを巡る戦いはONE PIECEの各章の中でも特に人気があり、それに比例してアラバスタの知名度も高い。

王女ビビ

アラバスタ編では外せないのがビビの存在。
長い期間ルフィ達と行動を共にした人物でもある。
当時はビビがそのままルフィ達の仲間になると予想した読者も多いだろう。

ネフェルタリ・コブラが治める国家

国王であるネフェルタリ・コブラがアラバスタ国を治めている。
元々ネフェルタリ家はは世界政府の創立に携わった20人の王のうちの1人だったが、聖地マリージョアに住むことを拒否したため天竜人にはなっていない。
この点に関して、今後の世界情勢にて取り上げられる可能性は非常に高い。
いかがだったでしょうか。
世界会議にネフェルタリコブラやビビといったアラバスタ王国の主要人物は集っており、
今後もう一度アラバスタに関してフォーカスされる可能性もあります。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。

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