シドニー・マンソンとは本当になんだったのか
カブトボーグファンの脳裏に今もなお色濃く残り続ける男、シドニー・マンソン。
41話で突如“レギュラーキャラ”として姿を現し、42話では存在ごと抹消されていた伝説のキャラクター。
“レギュラーキャラ”という概念を疑え
存在理由が意味不明な割に、妙に記憶しやすい名前と強烈なインパクトにより、彼の名は簡単には忘れることはできない。
41話にだけ登場するレギュラーキャラという異常な光景に、
視聴者からは「使い捨てレギュラー」「なんだったんだよあのオッサン」「いつものリズムだ!リズムを忘れるな!」など、彼の存在に関する戸惑いの声が多く上がってきた。
無駄に覚えやすい名前を設定してもらっているシドニー・マンソン。
おかげで放送から十何年も経っている今も、私は彼との熱い日々を忘れることが出来ていない
我々視聴者からすると“ポッと出のレギュラーキャラ”という前衛的すぎる展開に戸惑うばかりなのだが、
劇中キャラクターはマンソンの存在を当たり前のように認識している辺り、BLEACHの月島さんに通ずるものがある。
もし私がリュウセイさんに“マンソンって誰だよ”などと言おうものなら、
「はあ?お前が誰だよ」と返されトムキャットレッドビートルでボコボコにされるだろう。
マンソンとはそれだけ深くカブトボーグと繋がりあった存在なのである。
というわけで今回の記事はここまで…
いつものリズムだ!
!?
いつものリズムを忘れるな!
こ…この声は!?
くらえ!グランピアノ・ヒーリング・フォルテッシモ!
う、うあああああああ………
…
..
.
.
..
…
シドニー・マンソンという“漢”について語る
さて、というわけで今回はシドニー・マンソンについて考えていく。
皆も知っての通り、彼はカブトボーグ全編を通じて不屈の活躍を見せてきたレギュラーキャラである。
彼の絶対的な存在理由と、醸し出される貫禄により、マンソンの名は簡単には忘れることはできない。
1話から登場する不動のレギュラーキャラということで、
視聴者からは「実質主人公」「あのオッサンが居たからカブトボーグファンになった」「いつものリズムだ!リズムを忘れるな!」など、彼の存在に関する賞賛の声が多く上がってきた。
あまりにも記憶に残る活躍を繰り広げてきたシドニー・マンソン。
おかげで放送から十何年も経っている今も、私は彼との熱い日々を忘れることが出来ていない
我々視聴者からすると“不動のレギュラーキャラ”という認識なのだが、
劇中キャラクターもマンソンに全幅の信頼を置いており、BLEACHの月島さんに通ずるものがある。
もし私がリュウセイさんに“マンソンって神だよな”などと言おうものなら、
「ああ、あいつは最高の仲間だ」と返されトムキャットレッドビートルでボコボコにされるだろう。
マンソンとはそれだけ深くカブトボーグと繋がりあった存在なのである。
というわけで今回の記事はここまで。
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