みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回は集合体恐怖症について。
集合体恐怖症とは
トライポフォビア(集合体恐怖症)とは、蜂の巣や蟻の巣、また蓮の実など小さな穴や斑点の集合体に対し恐怖や嫌悪を抱く症状のことです。
男性の約10人に1人、女性の約5人に1人がこのトライポフォビアの可能性があるとされています。
ただしこのトライポフォビアは正式な疾患名ではなく、
ギリシャ語の「trypo(穴掘り)」と英語の「phobia(恐怖症)」を組み合わせて2005年に作られた造語です。
なぜ恐怖を感じるのか
このトライポフォビアを引き起こす要因としては、「人類の脅威となり得るものに対しての本能的に恐怖を抱くようになったのでは」、とする説が有力とされてきました。
寄生虫や伝染病に対して恐怖を抱いており、
故にそれらを思わせる湿疹痕や疱瘡痕、虫に噛まれた跡や、またそれに近いブツブツの集合体を嫌うのではないか、というものです。
集合体に対し「怖い」「気持ち悪い」と思う背景にはこうした要因も大きく関わっているのかもしれません。
Twitterの反応
集合体恐怖症だからだんだん気持ちが悪く…なって…きた…(蜘蛛の目ん玉見たい無理) pic.twitter.com/CE1aFlXdvZ
— ふうちぇる (@SVT___J1004) September 10, 2019
集合体恐怖症ってあるんだ。
自分も集合体苦手だけど
特にしらす…
目玉いっぱいなのは…勘弁してぇぇ〜#集合体恐怖症— 日向…ものまね、お絵描き練習中⁉︎ (@gm_gdvo) September 10, 2019
見慣れれば平気なんだろうけど若干の集合体恐怖症
— りう︎︎ (@Riu0__0) September 10, 2019
ただの小豆なのにキモく思える #集合体恐怖症 pic.twitter.com/mPZode0raD
— 勤労姉さん (@strn_smy) September 10, 2019
コメント