【遊戯王 #SEVENS】第34話「指圧帝国の逆襲」感想:セバスチャン vs フィンガー地下子(ヌードル宇宙子 系統)【ラッシュデュエル】

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは。
今回はラッシュデュエルについて。

vs 地下子

今回は遊我達を支えるドローン&玉座回。
セバスチャンに関しては対戦後に「実はこの目的のために戦っていました」という旨のセリフが入ったことで、
より献身性が見えるキャラクターとなりましたね。
カイゾーとの信頼に満ちたライバル関係が掘り下げられたこともあり、影の功労者として視聴者の心に刻まれたと思います。

雨宿りの洞窟のシーンを眺めているときは「一体オレは何を見ているんだ」とどうなることかと思いましたが、
きっちり熱い決着となりました。

にしてもセバスチャンとカイゾーの0.05秒会話は便利ですね。

今後も定期的にああいったコミュニケーションが見られると、ドローンらしさも出て楽しそうです。

ちなみに前回行く末を心配したギャリアンはちゃっかり主人公勢と合流していました。
ギャリアン…!

ただし愛用する重機が無いとやはりロスになってしまうようです。
ギャリアン…!

そして地下子…
ヌードル宇宙子と同一、あるいはその亜種?
この調子で毎シーズン別形態の宇宙子が登場するとなると、
宇宙子ファンとしては胸が熱くなりますね。
マグマだけに。

いずれも炎属性使いということで、次の宇宙子シリーズも炎に関連したキャラとなるでしょうか。

今回は、地下子のデッキがかなりセバスチャンメタに近い構築だったためバッチリはまりましたが、

もともと地下子のデッキコンセプトがどういったものなのかは少し気になりますね。

再登場の機会があれば、そこも見てみたいところです。

EDではネイルやアサナといったボス級キャラクターの様子が見れてほんわかしました。

細かい日常描写は大事ですね。

さて今シリーズも佳境、ギャリアンとの決着や味方勢の脱落もあり、
いよいよ決戦の時が近づいてきている、といったところでしょうか。
今後の展開を楽しみにしたいと思います。ではまた次回。

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