タイプ相性のここが気になる
虫技はフェアリータイプに効果はいまひとつ
半減される理由が思いつかないが、
“森の妖精達は虫の扱いを心得ている”的な理由だろうか。
バランスを考えるとむしろ虫タイプが有利なようにしてあげてほしい気はする。せめて等倍に…!
地面技が毒タイプに効果は抜群
なぜ抜群で入るのか、理由が気になるところである。本当に思いつかない。
かくとう技が虫タイプに効果は今ひとつ
格闘家ならそこらの虫程度制圧できそうではある。
格闘といえば人型のイメージが強い。
そして人間は虫を苦手とする場合も多いため、格闘→虫は効果半減…ということなのかもしれない。
ただその場合、一般人(ノーマル)→虫も半減の方が妥当ではある。
虫の型にとらわれない動きが、型の決まった格闘家を翻弄する…的なことなのかもしれない。
一方、型すら覚えていないノーマルタイプは柔軟に対応できる…的な。
少なくとも虫タイプの動きは格闘タイプでは手に負えないのだろう。
虫技がかくとうタイプに効果はいまひとつ
結局なんなんだこいつらは。
格闘タイプは虫タイプに一方的に不利なのかと思いきや、虫タイプも格闘タイプには攻め手を欠くらしい。
格闘タイプはあくまで攻めあぐねているから攻撃面がおざなりになるだけで、
虫の攻撃程度ではダメージは受けない…ということだろうか。
格闘と虫、互いに攻めあぐねる面倒な相手ということである。
毒技が虫タイプに等倍
毒は生き物に効いてなんぼ、というイメージだ。
ドラゴンタイプに毒が効かないのは、なんとなく生き物としての格的に仕方ない。
ただ虫の場合は毒が抜群で効いてもおかしくないのでは。
フェアリー技が炎タイプに半減
妖精は炎に弱いのだろうか。
ドラゴンには強いが、ドラゴンが吐く炎にはフェアリー技が効かない…となると中々ややこしい相性関係である。
あく技がゴーストタイプに効果抜群
悪の心を持っていれば霊に技が当たる、ということなのだろうか。
あるいは、霊にはビビることなく攻撃が可能ということなのかもしれない。
エスパー技がどくタイプに効果抜群
念力で毒を摘出できるということなのだろうか。
具体的なビジョンは想像しづらい。
エスパー技があくタイプに無効
悪の心はエスパーでは読めない…ということなのかもしれない。
こおり技がみずタイプに半減
当たり前のように半減されているが、水を凍らせて機能停止させているのだから氷が有利ではないのだろうか。
草やドラゴンを凍らせて機能停止させるのは抜群なのだから、水に対しても抜群になるのが妥当な気もする。
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