みなさんこんにちはこんばんは。
今回は私が国家試験を受ける前日までに感じたことについて。
試験前日
はい、既に試験当日の過ごし方については記事としてあげているため、
試験前日の様子について投稿してみます。
こんなメンタルが乱降下するやつでも試験に受かるんだ、という希望を抱きながらお読みください。
部屋番号が……
さて私が看護師国家試験を受ける際、私の学部全体で会場付近のホテルに前乗りする、という形となりました。
正直私は、会場近くのお値段が手頃なユースホステルに泊まろうかと思って予約までしていたのですが、
大学の先生からの「他の人はみんな行くんだから」という言葉を受け、参加することに。
さて試験前日に前乗りしたこのホテル、一つ物凄く引っかかったことが。
はい、私が泊まった部屋番号がまさかの「404」でした。
「数字一つで引っ掛かるなよ」という方もおられるかもしれませんが、
試験当日&前日を過ごす場所において、気が散る要因は一つでも潰しておきたかった私は出鼻を挫かれた形となります。
100人を超える学部の宿泊者がいる中で、私がこの不吉にも取れる番号に割り当てられた、
そもそも受験生集団にその部屋が割り当てられる可能性とかあるのか、などなど考える一方で、
大学側が説明していなかった可能性もありますし、していたとしてもホテル側が忖度する必要性もないとは思います。
ただ目の前にある4と4が刻まれたホテルの部屋番号に「ぐぬぬ…」となる部分はやはりありました。
部屋に入ってからは即風呂に入り、あとは延々波の音を流して眠りにつこうとしていました(遅刻が1番怖かったため、早寝早起きしたかったんですね)。
さて部屋番号に苦しめられた私ですがさらにその夜、実は予約がキャンセルできていなかったユースホステルから料金を振り込むように電話が。
これに関しては私の完全な落ち度で、さらにテンパることになります。
そう、このように試験当日・前日になって自分にとって予想外である出来事が起こる可能性は十分にあります。
しかし一方で、勉強以外で自分の不安をある程度解消するものがあります。
友人とカツを食う
はい、友人と過ごすことで不安を共有・緩和し、さらにカツを食うことでゲン担ぎまでしてしまおうという作戦。
実際私は試験前日の夜、ホテル付近の食事処にて友人2人と食事をしました。
「試験に勝つためカツを食うぞ」という本当にベタなゲン担ぎの仕方ではありましたが、
そういう時間が過ごせたからこそ試験に向けて、
精神的により安定した部分はあったかもしれません。
友人たちには部屋番号のことや看護師国家試験についての自信などを聞きました。
保健師の試験も終えていたので、その出来についても話した気がします。
とにかく色々精神的に浮き沈みした試験前日、
では試験当日果たして自分の実力を発揮できたのか!?
…その続きは「看護師国家試験」タグからご確認ください。
午前の部、午後の部、に分けて書いてあります。
はい、それではまた次回。
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