【相棒シーズン18】第9話 前後篇スペシャル「檻の中 〜告発」色々と雑な感想【中村育二 山崎樹範 中村優子】  #aibou #相棒18

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

一方、サルウィン支援スタッフの慰霊会場からいよいよドローン爆弾を起動させる桝本。

教授は自殺をしながら告発をするらしいですが…

教授達はどこにいるのか、どのように告発するのかを推理した上で、教授をこのまま死なせていいのかを高瀬さんに迫る右京さん。

「このまま愛する人を死なせていいんですか高瀬さぁん!」

ここにきて王道の刑事ドラマのようになってきました。

青木くんの保護者として婚活パーティに参加し、青木くんのプロフィールを好き放題言っていた右京さんはどこへ…?

CM明け、慰霊会場で挨拶をする桝本。

さらに教授の告発映像が流れ始めます。

一方、東亜ダイナミクスが爆弾で狙われるかもしれないと避難する桂川と三島。

教授のもとには右京さんが、桝本のもとには冠城がそれぞれ止めに行きます。

果たして爆破を、二人の自殺を止めることが出来るのか!?

冠城の必死の説得、なんとか桝本の爆破を止めることに成功します。

テロで使われた爆弾と同種の爆弾で自爆しようとしていた教授。

それを記事にすることで東亜ダイナミクスにダメージを与えたかった桝本。

「大きなものを止めるには血を流す覚悟がなければ」と話す教授。

しかし右京さんは「技術は人を幸福にするという信念を、他者に見せ続けることが科学者としての責務」「あなたがその信念に負けてどうするんですか」と指摘。

今シーズンの相棒は武器や戦争もテーマの一つとして大きく関わってきますね。

とりあえず血管が切れそうな右京さんを見ることができて満足です。

後日、ライフケアテクノロジーには追及の電話が、

さらに国外に出ようとしていた武田には捜査一課が、

そして桂川のもとには特命係が訪れます。

「当然ここには捜査の手が入る」と語る右京さんに

「すべては日本のため」と返す桂川。

「戦争は人の死を数字に変える、よく覚えておいてください」と冠城くんが忠告したところで今回は終わり。

桂川に対してまた右京さんが血管切れそうになるのかと思いましたが、さすがに短期間に2ブチギレはありませんでしたね。

お疲れ様でした。

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