【必須】看護実習において、やっておきたい立ち振る舞い

看護師国家試験

挨拶はきっちり

管理人
管理人

挨拶は本当に大事。

先生、指導者、グループのメンバー、そして受け持ち先、その全員に対するきちんとした挨拶は必須。
「挨拶をしても指導者が返してくれない」という声もよく聞かれる。それでも“こうはならないぞ”という思いで気持ちよく挨拶してほしい。反面教師ならぬ反面看護師にしてもらって。

メンバーとのコミュニケーション

挨拶も含まれることですが、メンバーとのコミュニケーションはめちゃくちゃ大事。
領域実習はほぼ固定のメンバーで取り組むことになる以上、少しでも自分が過ごしやすい環境作りは必須。

管理人
管理人

友達は作れなくても良い、少しでも話せる相手を1人でも作ろう。

「計画作り大変やなー」「え、すご!このアセスメント参考にさせてもらって良い?」など、声かけの材料は幸い豊富にある。

出来てる人のを積極的に参考にしよう

先生のアドバイスはもちろんだが、
「この人のアセスメントや関連図は褒められてる」という人が必ずしも1人はいるはず。その人のやり方を積極的に参考にしよう。
上手い人の記録は積極的に参考にして、きちんとしたやり方を定着させるのが本当に近道。

管理人
管理人

逆に、“自分のやり方”に固執しても良いことはほとんどない(経験談)。

「ここまで頑張って作ったから引き返せない…」と思っても引き返そう。
見違えるほど実習がやりやすくなるぞ。

自分の受け持ちに関する情報は徹底的に頭に詰め込む

受け持ちに関する情報は何を聞かれても返事ができるよう、頭に詰め込んでQ&Aのシミュレーションもしておきたい。

管理人
管理人

これをやっているのとやっていないのとで、実習での自信にかなり差が出てくる。

Q&Aがばっちりハマった時は同じグループのメンバーから「凄い、カンペも無しでよくちゃんと返せたね」と賞賛の声をもらって軽くドヤ顔出来たりする。
逆に、受け持ちに関するあらゆることが頭に入っていないと、本当に基礎的なところでつまずいて指導者の方にイラつかれたり、計画の方向性がとっ散らかってしまうことになりかねない。
頑張って受け持ちに関することは覚えて、整理しておこう。

細かい言い訳をしない

指導者に対して、勝算や活路のない言い訳はしない、詰められる時間が生まれるだけ。
指導者との距離感は、先生というよりは上司のような感覚でいる方がしっくりくる気がしないでもない。

笑う

ここがある意味一番大事。
グループのメンバーの冗談などには積極的にリアクションをしたい。
メンバーとの関係性が築かれるだけでなく、自分が実習に入る感覚を肌で掴んでおきたい。

管理人
管理人

孤立してしまうと自分が一番やりづらい。

表情や言葉で、出来れば笑顔などプラスで返せるものは返したい。

今回は以上。
ぜひ参考になれば。

コメント

タイトルとURLをコピーしました