立ち回り
さてこれらのカードを利用し、
①「イシュタム」や「堕天使の追放」により手札と墓地を肥やす
②「堕天使の戒壇」or「堕天使マスティマ」の効果発動、堕天使を場に展開する
③展開した堕天使により墓地の「堕天使の戒壇」の効果発動、墓地の堕天使を蘇生させる
④蘇生した堕天使の効果発動、墓地の「堕天使の追放」の効果を起動しデッキから「神属の堕天使」をサーチする
というのが理想的な流れ。
墓地に「堕天使の戒壇」が存在する場合は他の堕天使魔法罠よりも優先的に発動し、場の堕天使を増やしておきましょう。
他の魔法罠を起動するのはそれからでも遅くはありません。
更に「痒いところに手が届く」枠としてディザイアも採用。
手軽な発動条件でモンスターを墓地送りにする、除去要員として活躍します。
ただし蘇生が出来ないため安易に手札から墓地へ送るかどうかの決断は下さない方が良いでしょう。
このカードのおかげで狡猾な落とし穴やデスペラードリボルバー、その他戦闘破壊の恐れがあるデッキに対し強気に突っ込んでいくことができます。
相手の攻撃宣言時に場の堕天使が墓地の「堕天使の追放」を発動しこのカードをサーチする、という奇襲的な使い道も存在します。
「さっきまで手札は0枚でテスカトリポカを発動される恐れがなかったのに」と相手の思惑を狂わせることができます。
とデッキ紹介は以上となります。
今回はこの辺りで記事を締めます。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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