【デュエルリンクス】レジェンドオブハート&伝説の竜を使わない!伝説の騎士デッキレシピ【合神竜ティマイオス】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

伝説の騎士実装

ついに新パックで登場した「伝説の竜」と「伝説の騎士」。

初代遊戯王のアニメオリジナルで登場したこれらのカードはフィールドに出すことができれば強力な力を発揮します。

特に合神竜は高いステータスとあらゆるカード効果を受けないまさに神の名にふさわしいモンスター。

フィールドに出すことができればその真価を発揮してくれます。

…そう、フィールドに出すことが出来れば。

しかしこの「フィールドに出す」という過程が問題。非常に難易度が高いのです。

さて、今回記事タイトルの「伝説の竜やレジェンドオブハートを使わない」という点に注目がいかれた方も多いかと思います。

まずは今回構築したデッキ紹介を行う前に、既存の「伝説の騎士」デッキの弱点を見ていきたいと思います。

「隣の芝刈り」型は弱い

さて、twitterやYouTube等でも「伝説の騎士デッキ」を使っている方々を見ましたが、

喧嘩を売るわけではありませんが正直それらのデッキは紙束も良いところです。

具体的には隣の芝刈りを使って大量に墓地を肥やし、「伝説の竜」等が程よく墓地へ送られたところで「レジェンド・オブ・ハート」を発動する、というデッキを多くの方が使われていました。

私もそうしたデッキを構築しましたが、

そもそも20〜30枚のデッキ内に事故要因が最低でも7枚も入る(伝説の騎士×3、伝説の竜×3、レジェンドオブハート×1)上に、

「隣の芝刈り」という単体ではアド損にしかならないカードを3枚入れざるを得ない時点でデッキパワーは死んだも同然。

「隣の芝刈り」は墓地に送られるカードが強力なものが揃っていてはじめて真価を発揮するカードであり、

最上級バニラ同然の伝説の騎士達を墓地に送ったところで何も戦局に影響を及ぼしません。

つまりデッキ構築の時点で10枚の不要なカードを抱え込む、という第1の欠陥が生じるのです。

コンボ難易度の高さ

次にここが問題なのですが、

「隣の芝刈り」を発動できたからといって

「レジェンドオブハート」のコンボが決まるできるわけではありません。

「レジェンドオブハート」の発動条件は墓地に「伝説の竜」魔法カードが存在し、フィールドに戦士族モンスターが存在する上で、自分のライフが2001以上保たれている場合に発動できる、というもの。

伝説の騎士デッキを使用したことのある方ならわかると思いますが、これが決まらない決まらない。

上級モンスターから一撃でもまともに攻撃を食らうとライフが足りずに勝ち筋が消えますし、

「伝説の竜」魔法カードが1枚しか墓地に存在せずに大量展開できない、という事態もしばしば。

更に言えば「芝刈り」と「レジェンドオブハート」、「戦士族」を手札に揃えることができなければコンボのコの字も成立しないのです。

コンボ難易度の異常な高さ、ここが2点目の欠陥。

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