デッキレシピ
サイバードラゴンモンスターを場と墓地に溜めつつ「サイバネティックオーバーフロー」やコズサイにより相手の場を荒らし、
ワンキルルートを整えて融合召喚で勝負を決める、というのがこのデッキの主な立ち回り。
シンプルなビートダウンを突き詰めた構成となっており、高いカードパワーで押し切る戦い方を得意とします。
では各カードの採用意図へ。
このデッキの潤滑油。
デッキからサイバーorサイバネティック魔法罠をサーチする効果が特に強力。
このデッキの事故率を下げ、ワンキルの準備を整えることができます。
融合魔法か除去罠か、どちらをサーチすべきかは状況を見た上での判断となります。
仮にこちらのフィールドが一掃されたとしても、墓地からこのカードを除外することでデッキからサイバードラゴンを出すことができる効果を持っているため、
相手からの妨害を受けた際の保険としても役立ちます。
サイバードラゴンコア同様、フィールドと墓地でサイバードラゴン扱いとなるモンスター。
手札ではサイバードラゴン扱いではありませんが、
サイバードラゴンが場に出た際にこのカードも連動して特殊召喚できる効果を持つため、それほど気になりません。
本家サイバードラゴン。
高い打点が持ち味であり、その出しやすさも魅力。
…ですが、上級モンスターとしては打点が物足りず、
基本的には各種素材or追撃の役割を担うこととなります。
フィールドおよび除外ゾーンのカードを素材として融合召喚を行うカード。
そのため、環境に蔓延している「除外による除去」に対してもある程度対応できるのがこのデッキの強みでもあります。
サーチが効くため発動機会が多く、このデッキにおける切り札といえる存在です。
速攻魔法故に臨機応変な使い方が求められます。
サイバードラゴンデッキのアド取り役。
対象を取らない破壊を除外したサイバードラゴンの数だけ繰り返します。
攻撃にも防御にも使える汎用性の高い罠カード。
打点不足に陥りやすいサイドラデッキの強化役。
このカードを発動したサイドラ融合モンスターで複数回殴るのが最も強烈な勝ち筋となります。
デッキ紹介は以上です。
それではまた次回お会いしましょうさようなら。
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