【デュエルリンクス】「パーシアス」パーミッションデッキレシピ【キング帯で勝率67%】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

カウンター罠による制圧

今回は「パーシアス」カテゴリカードを中心としたパーミッションデッキを構築しました。

豊富なカウンター罠カードにより相手の動きを封じ、

そのまま盤面を制圧した上でイージーウィンを目指すというものです。

あらゆるデッキを封殺出来るだけのポテンシャルを秘めている一方で、

単体で戦況を覆すほどのパワーを持つカードは無いため、

マストカウンターを慎重に見極め無効化することが重要と言えます。

勝つ時は一方的、負ける時はジリジリとアド差を広げられ敗北、

という典型的な「先行逃げ切り」タイプのデッキとなっております。

イメージとしては「制圧力が上がった代わりに盤面干渉力が低下した六武衆デッキ」というのがしっくりくるかなと思われます。

相手の行動を潰し続けることで勝利を掴みましょう。

では戦績へ。

戦績

12勝6敗 勝率67%

はい、というわけで勝率は上記のようになりました。

制圧力の高さゆえに容易にワンサイドゲームを作り出すことができるのはこのデッキならではの強み。

環境に多く存在する六武衆相手にも、カウンター罠ということでシエンに無効化されないため優位に立ち回ることが出来ました。

ただしカウンター罠で対処しきれない手数をみせる相手には押し切られてしまうことも。

ではデッキレシピへ。

デッキレシピ

大量のカウンター罠で相手の動きを封殺しテンポアドバンテージを奪い続けることで勝利を掴む、という構築。

相手が発動する全てのカードには当然ながら対応しきれないため、

「ここで無効化されたら相手としては嫌だろうな」というタイミングを見極めてカウンター罠を発動することが重要です。

このデッキではボードアドバンテージ(カードの損得勘定)よりもテンポアドバンテージ(対戦の流れ)を重視することがオススメです。

スキルが「粉砕」なのは大型モンスターへの対応手段。

これが他のスキルだった場合、攻撃力が3000を超えるモンスターの降臨を許した時点で勝ち筋が消えてしまいます。

逆に「粉砕」を採用しているおかげでそれらの大型モンスターを容易に突破することが可能となっています。

では各カードの採用意図へ。

あらゆるカードの発動を無効化しつつ「パーシアス」モンスターまで展開することができるという神カード。

その仕様上、手札にカウンター罠を加えておく必要がありますが

それでも高いカードパワーを有しているためフル採用しておきたいところ。

汎用性の高いカウンター罠カードその2。

展開効果は持たないものの捨てる手札に制限はなく、

優先的に採用したいカウンター罠カードです。

汎用性の高いカウンター罠その3。

…なのですが、ライフコストが莫大であり「輪廻のパーシアス」と共存しにくい関係にあるため、

カウンター罠が複数手札に来ている場合は優先的に手札コストにしてしまいましょう。

環境に合わせて「天罰」など他のカウンター罠カードを採用し、

このカードを採用する場合はイシズのスキル「天使の微笑み」を採用するのも良いかと思います。

カウンター罠カードを発動するごとにドローを加速させていく神カード。

このカードを立たせている時点で相手には戦略がバレバレになりますが、

言い換えれば相手のカードの発動を抑止する役割を担います。

カウンター罠を発動するたびにデッキから光属性天使族を回収するモンスター。

打点も高く、安定して立たせておくことができます。

強力融合魔法カード。

デッキから「キラー・スネーク」を落とすことで手札増強の一助とすることができます。

このデッキでは貴重な「わかりやすく」カードパワーの高いカードであり、

壁としても優秀です。

このデッキの切り札。

「パーシアスの輪廻」をはじめあらゆるカウンター罠から飛び出てきます。

手札を増強する役割を担うため、出来るだけ盤面に維持したいところです。

手札コスト筆頭。

貴重な壁要因としても役立ちます。


デッキ紹介は以上となります。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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