みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はサレサレについての記事となります。
サレサレについて
継承戦に一切興味を持たない
カキン帝国の第8王子であり、スィンコスィンコ王妃唯一の子。私設兵の数は5名。
美女を大量に侍らせ酒池肉林やハーレムを満喫しており、その振る舞いは自由そのもの。
王位継承戦には全く興味がなく享楽三昧でありスィンコスィンコからは心配されているが、
本人は何かしらの計画を立てていた。
あまり策を練るタイプには見えないが「次の晩餐会」で何かアクションを起こす様子。
しかしベンジャミンの私設兵の手によりあえなく撃沈してしまった。
操作系の守護霊獣
無数の口がついたボールのような姿をしており、その口からは白い煙を絶えず吐き出している。
発現した能力は操作系であり、拡散式の誘導型。口から吐き出す白い煙を吸った者の王子に対する好意を増幅させることができ、煙を吸えば吸うほど王子への好意は増幅する。
また吸い込んだ煙が一定のラインを超えると「保菌者(キャリアー)」となり、その者の頭上に守護霊獣の分身が出現。
分身を保有した保菌者が別の誰かと一定時間接触することでさらにその相手にも守護霊獣の分身が取り憑き、王子への好意が増幅する。
王子の信奉者をねずみ算式に増やしていくことが可能であり、この能力を行使すればするほどその影響力は絶大に。
王子のテンションによって煙の量や流れる範囲は変わるが、効果範囲は7mほど。
ただし誘導型という性質から操作可能人数こそ多いが支配力・強制力は低いという欠点を有する。
これまでに登場した操作系の「条件を満たせば対象の全てを操ることができる」という性質からはやや外れており、「質より量で勝負」といった能力といえる。
それでは今回の記事はこのあたりで締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
コメント