【アメリカの法】Twitterにわいせつな画像・動画を投稿したりリツイートすると検挙され前科者になる可能性【わいせつ物電磁的記録記録媒体陳列罪】

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わいせつ画像・動画の投稿はアウト

「Twitterはアメリカの法に基づいてるから、わいせつな画像や動画を投稿しても大丈夫という話を聞いた」という話をたまに見かけますが、それは正確ではありません。

タイトルに書いてある通り、わいせつな画像・動画を投稿すると普通に捕まり前科者になるのでご注意を

実際に私のネット上の知人が何人か検挙されています。

わいせつな画像等を各種SNS・掲示板などに投稿してしまうと、検挙され「わいせつ物電磁的記録記録媒体陳列罪」(わいせつ物頒布罪)という罪に問われます。

「いやいや、Twitterでは当たり前のようにわいせつな投稿をしている人がいるじゃないか」という方もおられるかもしれませんが、
まだ取り締られていないだけであり、その人たちと同様のことをしても良いという免罪符にはならない
と認識をした方が良いでしょう。

危険運転をする人を街中で見かけたとして、その人と同じように危険運転をして良いわけではない、ということです。

わいせつな画像・動画の投稿は絶対にやめましょう。

例え鍵垢でも絶対にやめましょう。

リツイートもアウト

実際、児童ポルノの画像・動画をリツイートしただけでも検挙された記録があります。

リツイートは公開範囲の拡大に加担する行為であり、
元の投稿が他の人のものであっても罪に問われる可能性がある、ということです。

投稿だけでなくリツイートも絶対にやめましょう。

詳しくはこちらの記事から

わいせつ電磁的記録記録媒体陳列罪について以下の記事で詳しく触れています。
ご参考までに。

【逮捕に至る期間と方法】猥褻物頒布罪:わいせつ物電磁的記録記録媒体陳列罪について【検挙率は?時効は?】
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